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2004/08/08(日) I Miss You, My Hawai'i [Na Leo]
なんか、Na Leoが来日してたらしいですね。(っていうか、まだいるのかな?)
なんか、先月31日に代々木公園のハワイアンフェスティバルに出演してたとか。

って事前に教えてくださいよ(泣)
その日のその時間、私、原宿駅近辺にいたんですけど…
知らなかったばかりに、とっても近くにいながら生Na Leoをタダで聴けるチャンスをみすみす逃したわけ(TT)

せめて公式サイトに予定載せるとかさ、原宿近辺でチラシ配るとかしてくれれば〜〜

ふぅ。
今回は、3人のうちアンジェラが来れなかったそうだけど。
(公式サイト見ると、旦那さんを亡くされたばかりだそうなので、そのためかな…)
彼女たち、わりと日本にも来てくれるみたいなので、いつか聴きに行ける日がくるといいな。


ハワイから帰ってから、またNa Leoの曲にどっぷりつかっている。
ワイキキのDFSやあちこちでもさんざん流れていたから、聴いているとバケーションを思い出す。

今回ハワイで買ってきたCDの一枚、“I Miss You, My Hawai'i”は、元々日本の企画のために作られたアルバムで、
リクエストに応えて現地でも発売されたものだそうだ。
ケースの裏に短い解説が載っていたのだが、日本でハワイの音楽が好まれる理由がご丁寧に説明されていて笑えた。

「日本の人々は、ハワイの音楽を聴いて、遠い昔のバケーションを思い出したり、
またハワイに戻ることを夢見たりするのです。」

ええ、そんな理由で購入した日本人がここにもひとり(笑)

なかでも、特にハワイを思い出してしまう曲がいくつかある。

1.I Miss You, My Hawai'i
もう、タイトルそのまんま。
遠く離れた地から故郷ハワイを恋しく思い出すという切ないバラード。
旅行に行く前から、帰ってこれ聴いたら泣きそうだな、と思っていたのだが、ほんと、しみじみしてしまう。

2.Waikiki
Na Leoのオリジナル曲ではなくて、Andy Cummingsという人の作った古典的な歌だそうだけど。
DFSの前で行われていたライブでも、男性ボーカルでこの曲を歌っていたのを思い出す。

3.Hawai'i Nei
帰りのホノルル空港で流れていて気になった曲。
絶対Na Leoの歌だ、という確信はあったのだが、帰ってきて買ってきたCD(“A Pocketful of Paradise”)を聴いたら
ちょうど収録されていたのでうれしかった。
ちなみに、タイトルの意味は“この、愛するハワイ”という感じ。

どの曲にも共通なのは、愛する土地と、愛する人への想いが重ねられて歌われるところ。
そういえば、ハワイの伝統的な歌って、自然描写の歌にも人間関係の歌にもとれるものが多いようだ。
万物が、スピリチュアルなつながりで結ばれている。
だから今でも、故郷への愛や人への愛が自然に歌われるんだろう。

そういうのっていいな、と思う。
今の生活では、誰かを好きになることとか、自分の居場所を見つけることがとても難しいから。


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