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2004/05/31(月) 変な夢
元々眠りが浅いのか、毎日見た夢の内容が朝まで記憶に残る。
しかも、いつも超リアルな夢。
内容が現実的、という意味ではなくて、五感に訴えてくるような感じが生々しいのだ。
時々、カラーの夢を見るというと驚く人がいるんだけど、私にしたらカラーじゃない夢の方が想像つかなくて不思議。
何しろ私の見る夢は常に総天然色・ワイドスクリーン・ファンタサウンド・ディープキャンバス仕様なのだ(なんだそりゃ)。

なかなか寝つけない日は、特に印象的な夢を見る。
自分の今の仕事や生活のことを考えながら眠りについたら、こんな変な夢を見た。

私はなぜか地方の美大に通っていて、美術論の講義に出席しているのだが、
そこで講義をしているのがクリス・サンダース(そう、「リロ&スティッチ」を生んだ、あのクリス・サンダース)なのだ。

で、彼いわく、
「アートはビジネスのためにやるものじゃない。
人間は、お金をつくるために生きているんじゃなくて、アートの創造のために存在しているんだ」と。

そりゃあアンタ、ビジネスでも成功してる人だから言えることだよ、と内心ツッコみながら、
なぜか彼のゼミ生でもある私は、他のゼミ生たちと
「クリスもさぁ、リロ以来すっかり有名人になっちゃったからねー」
なんてひそひそ話しているんだけど。

変な夢。

でも、少し考えてしまった。
そういえば、一時期血迷って美術方面に進もうと思ったことがあったなぁと思い出したり。
人間の存在について漠然と考える余裕のあった、大学という浮世離れした世界が懐かしくなったり。
自分の夢に考えさせられるなんて、我ながらまぬけだと思いつつ(^^;

それにしても…
真摯なまなざしでアートを語るクリス・サンダースは、かっこよかった(照笑)

2004/05/29(土) 開店待ち
ミッキー&パルズコーナーのピンズ発売日。
今月は「リロ&スティッチ」7種類だ。

最近はこういうピンの発売、海外サイトDizpinsのニュースにアップされてようやく知るという遅さなので、
今回も案の定、予約したいと思った時にはどこでも締め切られていた。

ものすごく迷ったのだが、当日分を確保しているお店に開店前から並ぶことにした。

どうしても、この開店待ちってやつが苦手。
休日に朝から起きて出かける…という時点で気が重いし(怠け者)、
この手の常連さんたちに混じって並んでるとなんか居たたまれなくなってくるし。
もしも買えなかったら、手ぶらで帰ることに…なんて考えただけでもガクガクしてしまう(小心者)。

それでもリロの魅力に抗えず、渋々出かける。
開店待ちするのは、確か去年の秋頃にリロピンが出た時以来だ。
もうしばらくはやりたくない…と眠い頭で思いつつ開店まで待つ。

で、買えました。何事もなく。

だいたい開店前からいれば買える、というのはわかってきたのだが、
それでも手にできるまでは不安で疲れるんだよね…。
このくだらない心労はなんなの!?と思いながらも、買えたピンを見て満足しちゃう浅はかな自分(^^;

確かに今回のピンズ、かなり気に入ってよかった。
7種類中、スティッチ単独は1個だけだし。絵本版の挿絵からとったイラストで、キャラクターの顔も忠実。
某DSもこれ見習えって(笑)
それにしても、一気に7つも(しかも限定で)出さないでよ…て気はしたけど。

実は最近、これは欲しいなと思うピンが海外でもいくつか出てきて、やばいのだ。
こんな金属のかけらにいくら費やすのかと思うと、あほらしくもなるのだが、
ピンって、とにかく場所をとらないというのが魅力的で、つい増やしてしまう。
ぬいぐるみなんかは、場所とるし、かといって出してあげなきゃかわいそうだし、と困ってセーブが効くんだけど、
ピンならピンバッグひとつにしまっちゃえるもんね、へへん。となってしまうのよ…。

そのピンバッグもそろそろいっぱい。
ディズニーオークションで出てた、スティッチのピンバッグがちょうどよさげなんだけどねぇ。

ああ。やばいですってば。

2004/05/26(水) 政治的って?
日本の男の子の受賞が話題になって思ったほど注目を浴びなかった気がするけど、やっぱり話題にはなってるね。
カンヌでパルムドールを受賞した、マイケル・ムーアの「華氏911」配給をめぐるごたごた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040525-00000094-reu-ent

やー、これでアイズナーはまたひとつバッシングされる理由を増やしちゃったわけだ。

この騒動自体、ムーア・ミラマックス側が話題作りに仕掛けたのだという説もあるそうだけど。
あれほど話題になった「ボーリング・フォー・コロンバイン」を結局まだ観ていない私としては
ムーアの作品については何も言えないのだが(オスカー受賞時の彼のスピーチはおもしろかったけど)、
それにしてもムーアとディズニーが手を結ぶっていうのは想像つかないわ。
大手企業としてのディズニーは、どちらかというとムーアに叩かれる側だよね。

そもそも、何が問題かといえばディズニーが傘下にミラマックスを置いていること自体のような…。
まあそれもアイズナーの自業自得といえばそれまでか。

ともかく、個人的におもしろいなと思ったのは、
「華氏911」を“政治的すぎ”という理由で退けたアイズナーが気に入っているディズニーの「ブラザーベア」も、
見方によってはブッシュ政権のやっていることに対する静かだけれど痛烈な批判と読めることなんだけど。
そういう観点で突っ込む人がいればいいのに、と思う。

もちろん、映画作品などを政治と結びつけて考えるのは嫌、という意見もあるよね。
私も、作品を政治的に都合よく利用するような動きは嫌い。
だけど、ある意味では、すべての芸術作品は政治的であるといえると思う。
ムーア作品のようにプロパガンダとして、ということではなく、もっと広い意味で。
その時々の社会情勢とまるっきり無関係な芸術なんてないと思うし、芸術が社会に影響を与えないなんてこともない。

だからこそ、おもしろいと思うんだけど。
どんなもんだろ??

2004/05/23(日) 浪費
いえいえ、「スティッチもう要らねー」とかほざいてるのは決して成長したとか卒業したとかではないので(笑)

その証拠に、日本のDSで出たピンズ3種は買ってるし(^^;
(もちろん、「リロは出なかったんですかー」とお約束の問い合わせは忘れず。)
手頃なものは気まぐれで買ったりやめたり。ほんといいかげんなもんですm(_ _)m

正直なところ、気に入らないグッズが多くなったことで買わなくて済んで助かってるというのも事実だけど。

ひとり暮らしを始めてからというもの、よくよく考えると余計な出費をする余裕はないんだよなー。
時々男性誌の中吊りの見出しで見かける、“年収200万OLの仰天極貧生活!”みたいなもんなので…(笑)

そのわりに自覚がないっつーか、節約しようという気が全く起こらないのが困りもの。
何を買うんでも、安く済ませようという心がけができない…。
ディスカウントショップで既製品買えば数千円で済むカーテンを、オーダーメイドで一桁高いのにしちゃったりとか。
食器なんて100均でいいやと思っていたのに、いざとなると輸入品のかわいいのが欲しくなったりとか。

つくづく、浪費家なんだと思う。

これでブランド服とか化粧品とかに大して興味がないのがせめてもの救い。
そんなもんに走ってたら破産してたに違いない…恐ろしや。

とりあえず今は、今回の引越しで家具やら何やら買いまくった分のカードの支払いに怯えてます。

思わず“Hawaiian Roller Coaster Ride”の歌詞が
“あーウィキウィキ My 浪費浪費♪”に聞こえる今日この頃。
(wikiwiki=早い。浪費が早い…嫌ぁぁっ!^^;;)

2004/05/22(土) Na Leo Pilimehana
今年もソニープラザで、夏のハワイキャンペーン開催中。

去年は、ちょうど「リロ&スティッチ」の日本公開が終わり、グッズなども店頭から一掃されて
手持ち無沙汰な気分だった時期にこのキャンペーンが始まったので、ハワイアンな雰囲気が心地よくて足しげく通ってしまった。

夏本番を迎える頃、キャンペーンが終了してしまってなんだか寂しい気分になったのだが、
その時初めて、店内で流れていたある曲を恋しく思っている自分に気がついた。
タイトルもアーティスト名もわからず、ハワイ語の歌詞も全くわからないけれど、
その曲が流れるたびにどこかリロの世界に通じるような温かい気持ちになっていたのだ。

一度思い出すとどうしてもどうしても聴きたくなってしまい、ネットで探してみる。
曲名まではわからなかったが、歌っているのはNa Leo Pilimehanaという女性3人組だということが判明。
Amazonで視聴してみると、確かにこの声!
問題の曲がどのアルバムに収録されているのか不明だったが、
なんとなく勘で“Hawaiian Memories”というアルバムを購入してみた。

これが正解!
私が探していたのはアルバムの最後を飾る“Koni Au I Ka Wai”という曲だった。

この曲が見つかったこともうれしかったが、それより、このアルバムの全曲を好きになってしまったことがとてもうれしかった。
それ以来、Na Leo以外のアーティストの曲を聴くことがほとんどなくなってしまったほど、Na Leoにはまっている。

“Hawaiian Memories”というアルバムは伝統的なハワイアンソングが中心なのだが、
元々のNa Leoの音楽はハワイアンテイストを盛り込んだポップスなので
ハワイアン初心者向けとよく言われていて、そういう意味でも私にはぴったりだったのかもしれない。

グループ名がハワイ語で“the voices blending together in warmth”という通り、
3人の絶妙なハーモニーが心地よくて、聴けば聴くほど自分の中に浸透していく感じ。
彼女たちが音楽を、故郷ハワイを愛しているということが純粋に伝わってきて、
聴いているだけで心のとげとげがすーっとなくなっていく。

いつか、ハワイに行ってNa Leoを生で聴いてみたいなぁ…

リロに出会う前はハワイアンなんて興味もなかったくせに、単純なやつ…と自分でも思うのだが、
リロのおかげでこんなに豊かな世界に出会えたことはやっぱりうれしいのだ(^^)

ついでに、リロとNa Leoの共通点。

まず、Na Leoの3人はカメハメハ・スクール出身。リロでコーラスを担当した子たちの先輩だ。

それから、リロのイメージアルバム“Island Favorites”にも収録されているシャーマン兄弟作の“Pineapple Princess”が、
Na Leoの代表的なカバー曲のひとつなんだよね。
アネットが歌うオリジナルもファニーでキュートだけど、Na Leoバージョンは、よりハワイアンな感じで心が和む。

それから、“Hawaiian Memories”には、「ダンボ」の“Baby Mine”をアレンジした曲が収録されているのだ。
これはもう、個人的にすごくうれしかったこと。ダンボ-リロ-ハワイの心。この3つが自分の中で完全につながった気がした(^^)


◆Na Leoの公式サイト(英語)http://www.naleo.net/

2004/05/19(水) Where's...Lilo?
数日前ディズニーストアオンラインを見ていたら、スティッチの新しいピンズセットが登場していた。
一瞬迷ったが、今回は見送ることにした。(で、案の定現在すでに品切れ中。)
だって…リロがいないんだもん。

ピンズに限らず、この頃発売されるグッズときたらスティッチ単独ばかりで気に入らない。
ディズニーオークションに出てるビッグフィギュアやクッキージャーも同じ理由でパス。
(いや、それ以前に置き場所がないとか財政が…とか切実な理由がある気もするが^^;)

そりゃあ、映画公開当時からスティッチ単独のグッズは出ていたし、私自身もその中にお気に入りのものがたくさんある。
だけど、当時はリロ単独グッズもあったのだし、今の傾向とは根本的にわけが違う。

最近は、「リロ&スティッチ」なんてどうでもいいから人気キャラのスティッチを売っとけ、という姿勢が見え見えで、不快なのだ。
ストーリーや作品の世界観なんて無視無視。とにかくスティッチは単独で稼げるキャラなんだから、ていう考えが。

それでも、「リロ&スティッチ」自体がちゃんと浸透している本場アメリカはまだいい。
日本の場合はもっと露骨だ。

TDLにスティッチだけを連れてくるって、一体どういう神経なんだろう?パークでI'm lostなスティッチなんて見たかねーよ。
さらに呆れちゃうのはリテイルネットワークスだ。
最近のディズニーストアのグッズからは、とうとう「リロ&スティッチ」というロゴすら消えた。
「アロハ・スティッチ」シリーズって…私の好きな映画とは無関係だね。もはや買う気ゼロ。
(ルミナシャワーだけはリロがいたので買ったけど。)

それを言うなら、ピーターパン嫌いなくせにティンク単独グッズだけ買ってる自分はどうなのよ?という話にもなるわけだけど。
でも…違うのだ。
ピーターがいなくてもティンクというキャラは成り立つけど、リロとスティッチは…「リロ&スティッチ」じゃなくちゃ意味がない。

だいたい、リロがいなかったらあの青コアラは心も名前もないただの実験体だったのだ。
リロがいて、ナニがいて、デイヴィッドがいてジャンバとプリークリーがいてコブラや議長やガントゥがいて、
マートルたちやフラスクールの先生やミセス・ハセガワがいて、
初めて'Ohanaの物語が、「リロ&スティッチ」の世界ができるのだから。

いや、さすがにミセス・ハセガワのグッズを出せなんて無理な注文はつけないよ(欲しいけど^^;)。
だけど、リロだよ。リロは基本の“き”だよ?
と真剣に訴えたい今日この頃…。

とりあえずは某ストアのキャストをつかまえて、“Where's Lilo?”と恐る恐る聞いてみたい。
それで「は?」とか「知りません」なんて言われたら、ブチ切れたナニのごとく、
“LILO! She's a little girl this big, she has black hair and brown eyes and she hangs around with that THING!!”
(←変な青色の日本版スティッチぬいぐるみを指しながら^^;)と涙目でまくしたてたい…。

あ、そんな迷惑行為してないですよもちろん。
実際のところは、「人気キャラのスティッチ新商品ですよ〜」と寄ってきたキャストさんに向かって、
「最近スティッチばかり出るんですね…リロはないんですか?」と礼儀正しく?控え目に毎度抗議してるだけなんですけどね。

おかげで最近ストアに行っても誰も寄りつかない(笑)

2004/05/16(日) Walt Disney TREASURES
最近すっかりディズニー関連情報には疎くなっている(というか情報収集する気力がない^^;)のだが、
そういえばTREASURES DVD日本版ってもうすぐだったような…と今日突然思い出した。

Walt Disney TREASURESは元々アメリカで限定数発売されたコレクター向けのDVDシリーズで、
日本でも今年から発売されることが決まり、その第一弾「ミッキーマウス/カラーエピソードVol.1」が
6月18日に出ることになっていたのだ。

DVD情報ならばと、Mickey Video's Reviewさんの掲示板を覗きにいく。
そこで初めて、自分の甘さに気づく私…。
ほおー予約完売してる店だらけなんだー。みんな苦労して予約してるんだー。へええええ!

限定1万本なんて多すぎて限定つける意味あるのかしらん?などとぼんやり考えていた自分は
ほんとに甘甘甘ちゃんなのでした。

実際のところ、発売日以降に店頭販売分がどうなるのかは
ふたを開けてみないとわからないんだろうけど、
予想がつかないから、みんな安全策として予約に走るんだろうね。

とりあえず、ちゃんと確保されるのかわからないけどビッ○カメラのオンラインショップで予約入れときました。

なんていまさらやってる私は本当に遅れをとってるみたいで、
巷ではすでに次の「シリー・シンフォニー」(7月発売)を超えて
さらに次の「ドナルドダック・クロニクル」(8月発売)の予約に関心が集まってるようで…。

確かに、この2本は限定数5000本と少ないのでミッキーより厳しいわけだけど。
DVD5000本って、どんなもんなの??
限定数のついてないディズニーDVDって、どの程度売れてるんだろ。
例えば「オリビアちゃんの大冒険」DVDが日本で5000本売れてるのかどうか、かなり疑問なんだけど(苦笑)
シリー・シンフォニーに関心のある日本人が5000人もいるのかどうかも同じく疑問だったりして…。
(Ya!オクで転売が続出してけっきょく売れずに流れたりしそうな…あー嫌。)

できればミッキーより欲しいと思ってるんだけど、シリー・シンフォニー。
その次のドナルドはパスかも。ドナルドというキャラは好きだけど、昔のドナルド短編は個人的にダメなのが多くて。
なんか神経を逆なでされるのだ。(リスもの除く)

これらすべて、アメリカで発売された時にはさほど関心がなくて購入せずに終わってしまったのだけれど、
アメリカ版TREASURESで私がすでに持っているのが、
「Disneyland USA」と「Behind the Scenes at the Walt Disney Studio」。
この2本はほんとにおもしろかった!「へえ〜ほお〜」と感嘆しまくりながら観た覚えが。
日本でこれからもし出るとしたらオススメ。

あと、買えなくて後悔してるのが「The Complete Goofy」。
これ、アメリカではTREASURESシリーズの中でも最高の1本にあげる人が多いんだよね。
日本版、出ますように。(てゆーかミッキードナルドときてグーフィー飛ばすのはあり得ないよね。…ね?!)

ついでに、アメリカで「The Complete Chip'n'Dale」出ないかナ…(笑)

あ、カタカナ語尾で思い出したけど(←サムイマ!さん参照)日本版ってす○まろ先生の解説つきなんだよね。
最初てっきりLeonard Maltinの解説がすり返られるのかと思って文句言いそうになったんだけど、
解説がブックレットでつくってことだったようで。
ほっとしたけど、どちらにしても要らな


…はっ失礼しました(^^;;;

2004/05/14(金) リセット
サイトを公開する前に、カウンターやらBBSやらをリセットしていてふと思ったこと。

人間の記憶とか、過去とかも、リセットできればいいのにね。
自分の中で、なかったことにしたいのに消えてくれないことが溜まってどうにもできなくなってしまう前に。

この1年なんて、“なかったことにしたいイヤー”No.1って感じだった。
特に大事件が起きたわけでも、自分の命が危険にさらされたわけでもないけど、
何もかもが思うようにいかず、小さないやなことばかりが次々と起こって身動きがとれなかった。
詳細を説明するのも無意味なくらいのことだし、しても気が滅入るだけなので、何も言わないことにする。
“なかった年”にはできないけれど、“空白の1年”のままでいい。


いろいろあった末、心機一転、のつもりでひとり新しい土地で暮らし始めた。
思い描いていたようにはいかず、なんだかねぇ?な日々。
でも、1年前に比べたらずっとマシなはず。少なくとも。
そう思って生きていくことにしよう。

2004/05/12(水) 復活?
というわけで1年以上のブランクを乗り越え?本日から、新サイト始めました。。。

ご無沙汰してましたの方も、はじめましての方も、来てくださってありがとうございます(^^)

まずは、前身サイトPlaza DISNEYをご存知の方へ。
以前のDiaryは、どちらかというとディズニーやサイトに関するお知らせとか情報、
コラム的な要素が強かったと思うのですが、こちらではディズニー関連に限らず、
日々の生活についてのぼやきなど個人的なことを好き勝手につらつら書いていく予定です。
と、いうことは、今まで以上に辛口毒舌やら見苦しい点が出てくる恐れがあるわけですが(^^;
それでもいいよ、と思っていただけるようでしたら、期待せずに覗いてみてくださいませ。
(一応、アイコンで大まかに内容をカテゴリ分けする予定なの で、そちらもご参考にどうぞ。)

ってことで。
いやーー1年以上かかってできたのがこれ?あんた一体何やってたわけ!?という気がしなくもないのだけど
(コンテンツほとんど焼き直しだし…)、ほんの数日前にPCのリカバリー3回もしたこととか、
今現在引越し荷物も解かずに暮らしてることとかを考えると、
今日サイトオープンできたのが奇跡のような気もしたりするこの頃(はははは…)。

とりあえず今度は、今度こそは、細く長く、地道にサイトを続けられるといいなぁ、と。


最後に…Mushuさん、おめでとうございます(^^)


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