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2014/01/01(水)
*。:.゜アケマシテヽ(´∀`)ノオメデトウ゜.:。+゜
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2014年、平成26年の新年が始まりました〜ヽ(´∀`)ノ
今年の楽しみといえば、何といっても2月にソチで始まる冬季オリンピックでしょう! 体育会系のオジサンとしては応援したい選手もいますが、普段見ない種目にも色んなドラマが見られると、今からワクワク待ち遠しい気持ちです。 去年は還暦を迎へ、心機一転、立山で7ヶ月間働き、過ごしました。 学生時代にしたくても諸事情で出来なかった雪山リゾートでの仕事。 年を経てからの寮生活はシンドくもあり、体重も10kg減りましたが、それ以上に五日ごとの休みの日に立山連峰を縦走したり、9月には念願の剱岳に登頂出来たり、雪山から花畑の山、大自然の紅葉、10月には、4月に来た時と同じ雪山になった立山連峰を見納めて、最後は東北旅を満喫して大阪に戻ってきました。 毎日、大自然の雲海や朝日、夕日に感動していましたが、そんな立山暮らしでの一番の感動は、自然条件の厳しい高山の稜線上で可憐に咲く花達を見た時でした☆ 岩場の雨風の強い場所で一人スックと立ち、咲く姿に、教えられました☆ どんな環境であろうと、誰に見られる、見られなくとも、自分の生をただ全うする姿に、「自分をシッカリ生きなさい」と教えられているように感じたからです。 雪山を登った時も、その神々しい山々の景色感動しましたが、小さな花に教えられた感動は、立山に導かれ、来た中で、一番の望外の発見と喜びと成りました☆ 今年は、何をするにも生きていることの感謝と喜びを感じながら一つ一つのことに取り組みたいと思います。 細胞が毎日毎日生まれ変わり、再生して命を維持してくれているように、一人の人間として一日一日を新鮮に生きて行こうと思います。 世の中を見ていると、マクロでは世界各地で紛争は止まず、不幸な国も沢山ある状態。 日本も原子力問題の未解決、復興の遅延など憂いある問題も多々あります。 一人一人が毎日の生活に追われながらも、心を澄まし、誠実に生きていけば、様々な問題も解決し、未来に希望が持てる世の中に成ると信じ、生きていくしかありません。 「小さな花がただ咲き続けるように」
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