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2013/06/17(月)
立山に来て2ヶ月が経ちました
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4月10日、まだ雪深い立山室堂に上山して2ヶ月が経ちました毎日、数千人の来客が有るレストラン業務を無事務めることが出来ました 5月は富山県でインフルエンザが大流行し、我がホテルスタッフも沢山ダウンするものがありましたが、僕は風邪引くこともなく元気に過ごせました 睡眠を充分取ること、ストレッチを欠かさずして体調整えたこと、5日ごとの休みに富山や松本に降りて名所めぐりをして気分転換したことなどが良かったのかもしれません 4月のオープンから5月半ばまでの繁忙期は、さすがに疲れましたが、立山の神々しい景色と、満天の☆がいつも癒してくれましたまさに、この地は神の山々だと感じます 大自然の厳しさ、優しさ、神々しさを日々感じます 世界遺産に成るに相応しい歴史と景観と環境を合わせ持つ地です 思えば富山も長野も僕にとって縁の深い地。 学生時代、初めて一人旅したのも金沢、富山。初めてスキーしたのも立山山麓スキー場。 長野にも、野沢温泉や栂池にスキーに度々訪れたもの。 家族で夏休みを過ごしたのも清里、諏訪湖、白樺湖など。 伴侶と銀婚式旅行に立山か丹後半島か、どちらにしようかと言いながら、近いほうの丹後半島に行ったものの、立山もいつか行きたいと思っていたら、今回の赴任で先ず僕が来れ、5月末に3連休を頂き、伴侶と宇奈月温泉で過ごし、トロッコに乗り、二人の念願が叶いましたカ 縁の不思議を感じます
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