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2009/08/23(日)
バトミントン考
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明恵上人のことも書きたいのですが、昨夜寝る時につらつら考えていて、バトミントン考を幅広く書くのも面白いかもと思い浮かんだので書いてみよう!
バトミントンは競技スポーツなので、勝つことが楽しみの一つですが、プレーに夢中になって気持ちよく汗を流すことが出来るというのも魅力の一つ。
今日、他校のバトミントンクラブに他流試合をしに行き、明らかにバト暦ウン十年の上手い人と対戦したのですが、テクニックが上手いのは分かるのですが、本気度というか、熱気を感じず、対戦していて楽しくないのです。
スポーツには、真っ向勝負という言葉があるように全力で戦う爽快感が勝ち負け以上に醍醐味があるのに、カットやコーナーを狙うばかりのかわすバトミントンが上手いと思う人が熟練者に多いのが現実です。
そんなバトミントンは対戦していて楽しくない。
その方と二度対戦し、一度目は「やっけてやる」と力み過ぎて負けましたが、二度目は冷静な中に全力プレーで互角に戦えました。
僕もバト暦十年目に入り、初心者の人との対戦は物足らない時がありますが、全力でプレーしてあげることがマナーだと思い打ち込みます。
自分の性格も有るのでしょうが、カットなどの、かわすプレーで勝っても嬉しくないし、真っ向勝負がスポーツの醍醐味と、これからも若いプレーを目指して全力プレーやるのみ。
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