想いのままに
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2009/08/30(日) スィーツ三昧
長女の誕生日で、ケーキを買いにネットで調べたケーキ屋さんへ。

デコレーションも見た目、味共に美味しかったのですが、ウィンドーを見ていると、桃一個丸ごとのケーキやイチジクをいっぱい盛ったケーキやマンゴー果肉たっぷりのケーキが目を引き、ロールケーキと共に買ってしまい、予算を大幅にオーバー。

帰って、皆に見せると、驚きの声☆

夕食後、一つ一つ皆で味わって、めちゃ美味しいの連発☆

ロールケーキは翌日に回して、甘ーいスィーツ三昧にお腹の中まで甘ーくなりました☆

2009/08/26(水) バトミントン考・快勝
地域のバトミントンクラブの練習に参加していて、練習マッチで男子ダブルスの対戦をし、相手はどちらも高校からのバトミントン歴を持つクラブ内でも一番上手い部類の35才・43才のダブルスに勝ってしまいました☆

こちらは、僕50ウン才と僕より数年遅く始めたけど、現在35才でクラブ内でも著しく上手く成っている若いお父さん。

僕は勝ち負けよりも全力でぶつかれる相手の時は燃えます☆

今日のゲームの勝因は「サーブ」に尽きました。

相手はサーブをネット際でいきなり叩こうとしているので、ネットギリギリのショートサーブで叩かせず、ロングサーブを織り交ぜながら絶妙のサーブを打てたことで、相手は上げるしか出来なくなり、こちらが先にスマッシュなどの攻撃で機先を制したことが一番の勝因でした。

上手い人達と対戦する時は、勝とうとする余り、肩に力が入り、サーブやスマッシュでミスすること多いのですが、自分のプレーを信じ、自信を持って冷静にプレーすれば、実力では上のペアにも圧勝出来るということ。

上手い人達も必ずミスするもの。気後れせず、自分の自信のあるプレーをやりきることが、いい対戦が出来ることになるのです。

今日の勝ちは自信になるし、自分のバトミントン考に自信を与える勝ちと成りました。

やったぜ〜! 気合だ〜気合だ〜!

2009/08/25(火) スーパーキャッチ
高校野球の決勝戦、10対9の大熱戦の末、中京大中京が粘る日本文理を破り、7度目の優勝を成し遂げました。

今夏の高校野球は好投手が多く、その好投手を打ち砕く打撃が更に上回るというレベルの高い野球が行われる大会という印象が強かったです。

守備のスーパープレーも多々あり、決勝戦の中京のセンターを襲うグングン伸びる大飛球をスーパーキャッチした中京、岩月選手の守備はイチロー以上と言える守備でした。

本人談によると、予選で目測の誤りから頭上を越された経験から、後ろ向きに走りながらキャッチする練習を繰り返したそうです。

僕も中学まで野球していて、守備には自信があり、走り出した時には追い付かないかという打球にボールを感覚だけで捕らえながら、無我夢中で走りながらスーパーキャッチ出来た時の不思議な快感は、出来た者にしか分からない「やったー感」があります。

決勝戦という大舞台でファインプレーが出来るというのは、普段の練習の賜物でしょう☆

両チームのエースの投げ合いも、そのクールでいてエースらしいマウンドさばきには見事なものがあり、エースの品格を感じました☆

9回ツーアウト走者無しから5点を取り、10対9まで追い上げ、最後の打者も素晴らしい当たりであわや同点と思う打撃でしたが、甲子園の神様が、「The end」にするという惜しい結果でしたが、劇的な決勝戦の終わり方と言えました☆

甲子園で優勝するには、努力と技術力、チームワークの向上は勿論ですが、「甲子園の魔物・神様」を味方に出来るチームだけが、最後に栄冠を勝ち取るように、毎年見ていて感じます。

全国4041校の頂点に立つ高校はただ1校、それは力と技術にと共に「甲子園の神様」を味方に出来るチームだけに与えられる栄冠☆

甲子園には不思議な空間が在ると、試合を見ていて、いつも感じます☆

僕の母校も今夏、甲子園に出ていましたが、監督の采配ミスと思える試合内容で、勝てる試合を惜敗しました。

過去、三度の全国制覇が有りましたが、その時三度とも、甲子園の神様を味方にして、不思議に勝ち上がったものです。

甲子園の神様を味方にするには、「何か」が要るのです。

2009/08/24(月) バトミントン上達法
道具を使うスポーツ、バトミントンの場合はラケットを操作する時の体の姿勢が大切。

スマッシュやクリアなどを打つ時の姿勢が有るのですが、オグシオなどを観ていても、素早くその姿勢をとられて正確なラケットさばきをされてます。

ミスショットする時は、中途半端な姿勢のまま打つ時です。

その姿勢を素早くとるには足を俊敏に動かすことに尽きます。

ラケットを打つのは上半身ですが、打つまでの素早さは下半身の動きに尽きます。

初心者や動きが鈍い人は、足が素早く動いておらず、シャトルに目が行き過ぎて足が遅れて動いているのです。

野球の守備でも、上手な人はボールから目を離さないまま下半身の初動が早い人がファインプレー出来る人なのです。

ということで、バトミントンが上達する一番の近道は、いかに素早く足を動かすということを常に意識しておくことと言えます。

シャトルを見過ぎると、足は動きません。感覚で捕らえながら、いかに早く足を動かせるか、意識しましょう。

2009/08/23(日) バトミントン考
明恵上人のことも書きたいのですが、昨夜寝る時につらつら考えていて、バトミントン考を幅広く書くのも面白いかもと思い浮かんだので書いてみよう!

バトミントンは競技スポーツなので、勝つことが楽しみの一つですが、プレーに夢中になって気持ちよく汗を流すことが出来るというのも魅力の一つ。

今日、他校のバトミントンクラブに他流試合をしに行き、明らかにバト暦ウン十年の上手い人と対戦したのですが、テクニックが上手いのは分かるのですが、本気度というか、熱気を感じず、対戦していて楽しくないのです。

スポーツには、真っ向勝負という言葉があるように全力で戦う爽快感が勝ち負け以上に醍醐味があるのに、カットやコーナーを狙うばかりのかわすバトミントンが上手いと思う人が熟練者に多いのが現実です。

そんなバトミントンは対戦していて楽しくない。

その方と二度対戦し、一度目は「やっけてやる」と力み過ぎて負けましたが、二度目は冷静な中に全力プレーで互角に戦えました。

僕もバト暦十年目に入り、初心者の人との対戦は物足らない時がありますが、全力でプレーしてあげることがマナーだと思い打ち込みます。

自分の性格も有るのでしょうが、カットなどの、かわすプレーで勝っても嬉しくないし、真っ向勝負がスポーツの醍醐味と、これからも若いプレーを目指して全力プレーやるのみ。

2009/08/19(水) 夜が涼しくなりました
13日の夜から蒸し暑さが無くなり、あの夏の暑苦しさから解放されてます。

暦が立秋を過ぎるとやはり季節は進むものと改めて感じます☆

汗のかき過ぎも夏バテになりますが、バトミントンで流す汗は気持ちよく、バテないように全力プレーは止めてカット中心のかわすプレーを心掛けると、体は楽だし、秋までは力を抜くバトミントンで年相応に楽しみながら(^^

スポーツは自分の体力の限界、身体能力の限界に挑戦できるから楽しいのかも。

2009/08/15(土) たそがれコンサート
娘がOBとなった中学吹奏楽部が去年に続き、市、府大会で金賞を受賞し関西大会へ進出を決めました☆

昨夜はそのご褒美とばかりに大阪城野外音楽堂において市音楽団とたそがれコンサートに出演し、家族で出かけました。

指導される女性の先生が三年前に赴任され、それまで府大会にも一度も進出しなかった学校を赴任二年目で関西大会へと導かれ、今年も連続で関西大会へと導かれ、その情熱と指導力には敬服するのみです。

厳しくも温かい指導に中学レベルのクラブとしては、受験もあるので、賛否はあるようですが、我が娘は先生を尊敬し、敬愛し、厳しい練習に付いて行ったお陰で、去年ソロコンクールで唯一関西へ出場出来、良き中学時代の思い出を作って頂きました☆

師弟愛という人と人の関わり合いから生まれる成長はお互いに生まれ、成長させるもの。

娘は高校でもブラスバンド部に入って張り切ってますが、母校のコンクール日は楽器搬入の手伝いや、行ける日は中学へ行き、後輩の相談に乗ったり、先生の補佐を喜んでしています。

夢中になれる良きものと出会える幸せ、育て、育つ喜びは素晴らしいもの☆

2009/08/14(金) 残暑お見舞い申し上げます
暦の上では立秋を過ぎたというのに、東北地方では梅雨明け宣言がでておらず、日照不足での農作物の被害が気になります。

関西地方は、梅雨明けしてからも、ムシムシとした日が続き、雨が降りすぎて水害で大変なことになり、心痛める日々です。

そんな中、高校野球は変わらずひたむきなプレーで全国に感動を与えてくれてます。

僕は暑さに負けないよう、バトミントンで汗しながら体力維持してますが、週3日2時間をマジに動くと、水分とっていても脱水症状を体に感じ、練習の帰りはクタクタになってます。

去年は一度も使わなかったエアコンですが、今年の蒸し暑さには堪えられず、練習した日は風呂上がりからエアコンを付け、布団も被らず冷気を受けながら夢の中へ・・。

冷気を体が求めてるのか気持ち良く、明け方には切りますが、この夏はエアコンが離せません。

息子や娘達の部屋はエアコンを今年も作動させないで頑張っています。
息子に「お父さん、今年はギブアップかいなぁ〜」と言われても「今年の蒸し暑さには我慢できひんわ〜」と、素直に降参する始末。
年を重ねると体の辛抱も出来なくなります。辛いのぉ〜

そんな中、昨夜は、この夏初めてサラッとした風が吹き、蒸すこと無く自然の風に心地よく眠れました☆

暦は確実に秋を告げているのでしょう。

日照不足は農作物に被害を与えるので、日中は暑くてもいいですが、夜は秋風が吹いて欲しいと願います☆

「明恵 夢を生きる」も5回目の読書に入ると、いろんな主題が見えてきました。

本を読み解くことの楽しさを感じる夜更けの楽しみ☆

2009/08/06(木) 夏だ〜
長い梅雨がやっと明けたら、猛暑日の日が続いています(^^;

寒さにも弱いけど、暑さにも弱い自分には正念場の一ヶ月余りが続く夏の日☆

でも、大好きな花火の季節でもあります☆

発数12万発と言われるPL花火も終わり、8/8は私的には一押しの淀川十三花火があります☆

他にも琵琶湖花火一万発が8/7に☆宇治川花火は8/10に☆

水辺の花火は風が吹くので鮮やかさは文句なし!

花火の一瞬の美しさは儚いゆえに郷愁が募り、毎年行きたくなります☆

「明恵 夢に生きる」河合隼雄著も5回目の読書に入りました。

古来から夢は神のお告げとして、古事記、日本書紀の時代から、

西洋では聖書にも夢のお告げが書かれています。

啓蒙時代に(13世紀)、夢は迷信扱いされるようになりましたが、

フロイトにより1900年、夢分析が学問的に確立され、ユングによ

って夢が人間の更に深い精神性を内包されていることがカウンセ

リング治療によってより深められて来ました。

川合氏によると、自己実現、自己確立は夢に向き合い、夢を合理

的にしかも夢が内包するその人の深層心理に向き合うことによ

り、真に確立されていくということが、13世紀に生きた明恵がそ

れをやり遂げ、その精神性が「貞永式目」という明治にまで続く

日本人の精神規範を作ったと証明されました。

自己を深く掘り下げ、自己実現していく人として真に確立されて

いくには夢の効用が必須であることを明恵の時代と宗教を通じて明らかにされています。

決して夢占いのような軽率な夢判断では有りません。

自己と厳しくも冷静に向き合い、夢が知らせる自己の深層心理を的確に知り、実生活に生かしていくということ。

それによって、真の自己確立、自己実現が成されるということ。

現代の、そしてこれからの人類は精神性を高めなければ人類の未来は自明の理の結果に成っていきます。

時代の価値観に左右されず真に人として生きるということはどういうことかをこの書は教えてくれているようです。

人という生き物の、なんてデリケートで複雑な心を持っていることか。


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