想いのままに

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2009年5月

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最新の絵日記ダイジェスト

2018/04/08		今日の高尾、槙野尾山の山ツツジ☆
2016/06/17		アナベル
2016/06/16		紫陽花☆
2016/06/15		京都に引っ越しました～☆
2014/01/01		*。:.゜アケマシテヽ(´∀｀)ノオメデトウ゜.:。+゜

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	2009/05/31(日) 惜敗(^^；

第一試合の相手は二十歳くらいの女子ダブルスと対戦。

可愛い二人なのに正確なバトミントンしてきてストレート負け(^^;
第二試合は男子ダブルス相手にフルセットを戦い惜敗(^^;

第三試合は男女ペア相手にフルセットを戦い、あと一点で勝からの逆転負け(^^;

バトミントンは楽しめたので良しなんですが、やはり悔しい～

力を抜いてプレーしていても、勝負所で力んで自滅の悪い癖が課題です。

でも、夢中になれるスポーツはやはり良いもの。

もうちょっとだけ上手くなろう(^^

	2009/05/30(土) バトミントン

明日はいよいよ区バトミントン大会３部に出場。

１部から４部までのレベル登録して行われるもの。

１～２部のレベルは実業団・大学生レベルで凄いの何の。

３部は少し落ちますが、それでも素人目にはかなり上手いと映るレベル。
４部は初心者になってるのですが、ここ数年参加者がオープンになっているからか多方面から参加有り、初心者レベルでは優勝できなくなってきました。

僕はいつも３部で出ていてフルセットのいい勝負になるものの全敗中(^^;
ダブルスを女性と組んでいるのもで、男子ダブルスに当たるとやはり勝てません。

さて明日はどんな試合内容、試合結果になるか楽しみ～(^^

いつも、入れ込みすぎて力むので、明日はリズムを刻むように楽しんでやるぞ！！もう力が入ってる～

	2009/05/29(金) 紫陽花

まだ早いかなと思いながら近くの長居公園紫陽花苑に行くと、思いのほか咲き始めていました☆

西洋紫陽花は色づき始め、シチダンカや紅などのガク紫陽花は見頃始め、とんがり帽子の柏葉紫陽花も見頃始め、空木の白い可憐な花も見頃でした☆

ネットで奈良の紫陽花寺「矢田寺」を調べると未だ色づきもなく、例年通り６月の半ばから見頃に入るようです。

ここ数日梅雨の走りのような天候に、TVでも入梅は早いかもと言ってました。

四季が明確にある日本に住んでいると、いろんな植物系を楽しめ、次の季節を楽しみに待つ気持ちが育ちます。

シチダンカ紫陽花

	2009/05/28(木) おもしろ写真

紫陽花を見に行った長居公園の池で、蓮の葉の上にカモとカメが休んでいました。その姿が何かおかしくてパチリ

	2009/05/27(水) 蓮のカモ

何かおもしろ写真

	2009/05/26(火) 夢と内的成長

「明恵　夢を生きる」から

マレー半島に住むセノイ族は数世紀にわたって警察、監獄、精神病院の類を一切必要とせず平和に暮らしてきた部族。

この部族の生き方を長年にわたって丹念に調査してきた人類学者スチュワートは、その秘密が彼らの夢分析の能力に有ることをつきとめました。

例をあげると、朝食の時間に年長者は幼少の者達の昨夜見た夢の内容について耳を傾けて聴いてあげる。

そしてたとえば、小さい子が、どんどん下に落下して行く夢を見て怖くて目が覚めてしまったなどと語ると、父親は「それは素晴らしい夢をみたものだ。ところで、お前はどこへ向かって落ちていった？途中でどんな景色を見た？」と聞く。

子供が怖くて何も見ない前に目が覚めてしまったと言うと、それは残念なことなので、次に機会があれば、もっとリラックスしてよく見てくるようにと励ます。

その子は次に落下の夢を見た時は、睡眠中でも父親に言われた言葉がどこかに残っていて、落下を恐れず、それをより十分に「体験」出来るようになるのである。

そして、またその内容を報告をすると、年長者はそれを詳しく聞いてくれ、次の体験へとつなぐような助言を与えてくれる。

このような体験の蓄積によってセノイ族の人々は精神の健康を保つことを可能にしたそうです。

深層心理学ユング派の夢分析でも同様のことがなされ、相談者の深層心理の不安が解消されていくようです。

	2009/05/25(月) 読書の楽しみ

１３時１３分からの１３秒間、地球は“Ｐ‐１３現象”に襲われるという。何が起こるか、論理数学的に予測不可能。その瞬間―目前に想像を絶する過酷な世界が出現した。

東野圭吾の最新作「パラドックス１３」読みました。

今までの東野作品と比べて新境地と言える作品の内容に期待して読み進むうちに、設定は新機軸ながら、人間の内面を描くタッチは今までの作品の内容と感じました。

最後の時空の変転を迎えるところがこの作品のクライマックス。

作品の内容が常に進化する作家魂に、さすが売れる作家は努力進化してるんだなと感心します。

同時に買った河合隼雄著「明恵　夢を生きる」は、これから何度読み返すのかという内容に期待感がいっぱい。

ジャンルは全然違いながらも、本はいろんな発見をさせてくれます。
読書の喜び☆

	2009/05/24(日) バラが咲いた☆京都植物園

バラも、もうそろそろ終わりかなと思いながら京都植物園に行くと、まだまだ見頃ピークでした☆

入ってすぐにパルミアという金平糖のような花を付けたものや、

イルカを著すデルフュニウム、キンギョソウ、ルピナス、アリウ

ムギンガチュウムなど、あまり見かけない花などと共にバラ園が

配置されてました☆

花の端境期の京都は、植物園に行けば、立派な温室もあります

し、緑の散歩道もあり、おすすめです☆

すぐ隣りは鴨川河川敷で、こちらもノンビリ、まったり出来ます
☆

写真はパルミア

	2009/05/23(土) カレンダーをどうぞ＾＾

そうだ、カレンダーを作って訪れてくださる人によろこんでもらおう、と思い立ち、ソフトを使って作ったものの、写真ファイルとしてアップすることできず、プリントアウトしたものをスキャンしてファイルにしたものアップしましたが、やはり画質が少しぼやけてしまいます。

カレンダーの部屋にアップした画像を自由に取り込んでプリントアウトし、使っていただけたら嬉しいです(^^

６～７月のカレンダーは善峯寺の紫陽花にしようと作成したのですが、プリンターが作動せず、サポートセンターに問い合わせると、新バージョンのソフトを入れ直してくださいと電話でサポート受けながら一時間以上かかって書き直しプリントアウトできたものの今度はスキャンが機能せず「どないなっとんねん」。

機械は人間のように融通が利かないということを改めて知らされました。
まぁ、条件どおりにしか働かないから、逆に計算できるのが機械の利点。

また明日サポートセンターに電話して修復しなければ・・。

一つ直ったら、一つ機能しなくなるなんて、まるで人の人生模様。
河合隼雄さんの格言に「二つ良いことは　さてないもの」

とりかえばや男と女の記事を書こうと、毎晩熟読して頭の中では文章できているのに、なかなか核心部分がアップできないもどかしさに・・・(＾＾;

このバラ、綺麗でしょう☆

	2009/05/20(水) 花菖蒲

家から数kｍで行ける花処に長居公園と城内古墳があります。

城内古墳は古代の奈良明日香～大阪(湾)を結ぶ竹之内街道沿いの一角を占める古墳群の一つで、世界文化遺産の国内候補群の一箇所になっています。

春は桜と菜の花、初夏は花菖蒲園、秋にはコスモス畑と、古墳の周りの空き地が花の園になり、近隣の方の憩いの地となっています。

今日、前を通ると、花菖蒲が咲き始めていました☆

紫陽花もほんの咲き始め☆

五月の花のリレーも目まぐるしく「花の命は短くて」を実感しながらも、だからこそ美しさの旬を見逃したくないと、季節が巡るたびに愛でに訪れるのでしょう☆

見頃はまもなく

5月絵日記の続き