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2009/03/17(火)
ガイアの夜明け
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テレビのドキュメント番組が好きでよく見ますが、今夜の「ガイアの夜明け」で昨年6月に放映されたペットボトルのリサイクル市場に中国商社が高値で参入してきて日本の再生業者に物が入らないという事態を放映してましたが、今夜の放映では、昨年10月の世界不況以来、番組で取り上げていた中国商社は数億円の赤字を出し青息吐息、日本の再生業者は物は入るように成ったものの製品が売れず青息吐息・・。
そんな中でも大阪の再生業者は独自の技術開発で再生品から新品と同質のプラスチック再生品を作り出し海外からの問い合わせや取引がきています。
再生事業もただ単に再生品を作るだけでは製品に魅力も付加価値が付かず競争に負けますが、アイデアと情熱を持った企業家にかかれば、国際競争にも勝てるし、必要とされる会社になるということが学べました。
儲けることだけ考えて安易に再生事業に参入する業者は生き残れない厳しさが感じられました。
アイデアと情熱は志しさへ有れば無尽蔵に出ますし関わる人に夢と感動を与えます☆
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