想いのままに
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2009/02/18(水) 雨水
今日は二十四節季の「雨水」に当たります。

雪が雨に変わる頃という季節の変わり目。

今日も寒さの中にも晴れ間が多く気持ちよい一日。

今日、京都北野天満宮に梅見に行った友達の情報では、開いた花と蕾のバランスが良くいい感じだったとのことでした。

夜はバトミントンで汗を流しお風呂でくつろぎ梅酒が上手い(^^

道明寺天満宮の盆梅展

2009/02/17(火) 合格☆
立春を過ぎてからの寒の戻りは「春寒」と言うそうです。

時折雪が舞ったりしましたが、晴れ間が多かったので、寒いながらも冷気が気持ちよく感じました。

長男の大学受験、第一志望の公立大はセンター試験の英語の失敗で諦めましたが、第二志望の私立大学は本日、合格通知届き一安心(ホッ)

気楽な性格の息子なので、親もそんなに気苦労は無いのですが、本人もホッとしたようです(^^

後は末娘の高校受験を残すのみ。
娘は頑張りやさんなので、母親も気を使ってるようです。

関西の梅どころも見頃を迎えています☆

見事、花を咲かせましょう☆

2009/02/16(月) 寒の戻り
春を迎える前には三寒四温を繰り返すと言いますが、久しぶりの寒の戻りという感じの今日一日でした。

仕事を兼ねて大阪東南部に位置する藤井寺市へ行ったついでに道明寺天満宮に行くと、梅林がちょうど見頃を迎えていました☆

お寺の裏庭に有る椿園も色んな種類の椿が咲いており、足早に楽しみました。

梅林を成した梅も賑やかで良いですが、お寺の掃き清められた庭に咲く一本の梅は何とも言えない味わいが有って良いものです。

凛と咲く 白梅見つめて あきもせず

2009/02/15(日) 忙しい一日
朝、起きると伴侶が肩と首が凝ってしんどいと言うので得意とするマッサージをし終わると電話が鳴り、緊急の仕事が入り対応。

フリマに行けたのはお昼過ぎ。
昨日、目ぼしいものは売れてしまったので、古着などは無料で持ち帰ってもらうなどしながら3時過ぎには店じまい。

片付けし終えると、持ち寄ったパンや茶菓子で慰労お喋り会。

このフリマを楽しみにしてくれて一日に何度も覗いてはお喋りなどふれ合いを楽しむ近隣のおばちゃんや、一回10円の駄菓子すくいを楽しみに来る子供達など、フリマを通して地域の人達に楽しんでもらい、催す方も友達の輪が広がり、繋がりして良きもの(^^
お天気にも恵まれ、今日など15℃以上の暖かさでした。

2009/02/14(土) フリーマーケット盛況
秋に続き二回目のフリーマーケットを10時に開店すると、近隣のおばあちゃん達が大挙押し寄せて頂きました。

さすがに大阪の年季の入ったご婦人達は値札のままでは買ってくれず、こちらも使っていただくことが主眼なので、値引き大サービス(^^ノリで只でさへ安い値段から、買っていただけるならと値引き大サービスで投げ売り状態。

品物を出していた方には売り上げの半分を還元し、残りの半分はユニセフ募金にさせて頂き、残り金額で慰労会です。

初日の売り上げは?万円まあまあでした(^^
明日、最終日は如何ほどでしょう?

お兄ちゃん、これ幾らにしてくれるのん?とお兄ちゃん、お兄ちゃんと、おばあちゃんから見たら僕もまだまだ若いんだ〜(^^

明日も値引きしまっせ〜

2009/02/13(金) 二月とは
今朝起きて、いつもの日課、ガラス窓の結露を拭こうとカーテンを開けると、結露がほとんど無い状態。

一月の半ばまでは寒気の中でしたが、それ以降少し寒い日は有っても1.2月とは思えない穏やかな冬の日が続き、この一週間はこのまま寒の戻りもなく春が来るのではと思うくらいの陽気が続いています。

明日は地域の友達が主催するフリーマーケットのお手伝い。
去年秋に第一回目をして、大変好評だったので有志で物を持ち寄り、使っていただくことを主眼に破格の安値で買ってもらってます。
僕の写真展も兼ねてます(^^

さて、明日は盛況となるか?

2009/02/12(木) 大阪城梅林
一月の半ばに大阪城梅林に訪れた時は蝋梅が馥郁(ふくいく)と

した香りを放ちながら満開に咲き、早咲き梅はほんの数輪咲く程

度でしたが、二月初旬には早咲き梅が見頃に入り、今日訪れる

と、早咲き梅は満開ピーク、中咲き梅が五分程度咲き、梅林全体

も五分の彩りに染まってき、馥郁とした香りが梅林全体から香っていました☆

この分だと今月末にはピークを迎え、去年より半月早いようです。

梅は中国原産で、奈良時代に遣唐使により薬としてもたらされ、

花としても万葉集に歌われるなど、花の代名詞になりました。

江戸時代には梅の実が非常食として重宝され全国で栽培が奨励されました。

春告げ花と呼ばれるに相応しい春の使者、梅の花☆

2009/02/11(水) 春一番
暦の上では立春の日が一年の始まりで、立春の日を境に初めて吹く南寄りの強風が【 春一番 】だそうです。
今日は風が強く春一番が吹くとか天気予報で知らせてくれてました。
【 八十八夜 】や【 二百十日 】等も、この立春の日から数えるそうです。

冬から春へ季節に降る雨も、色々と名前が変わります。

【 鬼洗い 】【 寒の雨 】【 山茶花ちらし 】
【 四温の雨 】など、雨に名前を付けるなんて、昔の日本人の感性、風情が感じられます。

鬼洗い :大晦日に降る雨。


かいそうう
解霜雨 :雨が霜から守ること。 草木に霜が降りる現象と、水が凍る現象とは少し違います。雨が降ると、霜が降りそうな寒い日でも、雨が草木を守ってくれます。もちろん、ものすごく寒く、氷点下以下が続くと今度は雨水が凍ります。


かざはな
風花 :初冬の晴れた空、風に乗ってヒラヒラと舞い降りてくる雪。


かんくのあめ
寒九の雨 :寒の入りから9日目に降る雨。
この日に降ると、その年は豊作になると言い伝えがある。


かんのあめ
寒の雨 :寒の内に降る雨の事。 「寒雨」は、寒々と降る冬の雨。


さざんかちらし
山茶花ちらし : 厳冬、白や淡紅色に咲く山茶花の花に降りかかり、散らしてしまう雨。


しおんのあめ
四温の雨 :冬の終わりの「三寒四温」。 暖かい四日間に降る雨。


2009/02/10(火) シャボン玉
1908年、野口雨情は妻のひろとの間に、長女「みどり」をもうけたが、産まれて7日目に死んでしまう。

当時は、乳幼児が死ぬのはさほど珍しいことではなく、2,3割の子供が学齢前に死亡していたそうで、そのため、夫婦は子供を何人も産み、一所懸命育てましたが、長女の死を後々まで悔やんでいたという。

ある日、村の少女たちがシャボン玉を飛ばして遊んでいるのを見た雨情が、娘が生きていれば今頃はこの子たちと一緒に遊んでいただろうと思いながら書いた詩が、この「シャボン玉」だといわれています。

歌詞

シャボン玉飛んだ

屋根まで飛んだ

屋根まで飛んで

こはれて消えた


シャボン玉消えた

飛ばずに消えた

産まれてすぐに

こはれて消えた


風、風、吹くな

シャボン玉飛ばそ


あどけない歌詞の中に哀愁と儚い悲しみが混じっているように感じます。
雨情の詩には、このほか「赤い靴」「十五夜お月さん」「七つの子」「青い眼の人形」など優れた童謡を数多く残しています。

2009/02/09(月) オバマ大統領、就任演説
私が感じたオバマ氏の言いたいこと

今の危機以上のことが過去のアメリカ建国以来、数々有ったが、先人は助け合って乗り越え、今の自分達にバトンを渡してくれた。

アメリカ建国の元一日に思いを馳せ、世界の人種が集まっている自分達アメリカ人こそが、今の世界危機を抜け出し、更に繁栄へとリーダーシップが取れるチャンスだ。

黒人の自分がアメリカ大統領になれたことこそが、アメリカの公正さであり、自由と成功への国作りへ今再び力を合わせる時だ。

困難に対し、勇気を持って立ち向かおう

YES WE CAN

世界の人種の坩堝と言われるアメリカ。

世界平和・繁栄が真に達成されるか否か、実験場とも言われるアメリカ。

女性と黒人は厳然たる差別があり、絶対大統領になれないと言われた中で初の黒人大統領が誕生した時と世界不況が重なったことは偶然とは思われず、世界に何かを示唆しているように感じます。


以下特に印象に残った原文を掲載しておきます。

アメリカ建国の年、最も寒かった時、愛国者たちは氷で覆われた川岸で、たき火のそばに寄り添い合った。

首都は見捨てられ、敵は進軍し、雪は血で染まった。

独立革命が本当に実現するか不確かな時、建国の父たちは、この言葉をきちんと読むよう求めたのだ。

「未来の世界に語られるようにしよう。厳寒の中で希望と美徳だけが生き残った時、共通の脅威にさらされた国や地方が前に進み、それに立ち向かうと」。

この日に我々が集ったのは、恐れではなく、希望を選んだためで、争いの代わりに団結を選んだからだ。

2月絵日記の続き


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