想いのままに
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2009/02/26(木) 上手く書けない
河合隼雄著「とりかへばや男と女」の中で、愛について、たましいについて、男女の愛について日本文学、西洋文学を例にあげながら示唆に富んだ解説がなされているので、端的に書いて紹介しようと思うのですがなかなか書けません(^^;

それが日記が滞る原因なのです。

原文そのまま載せれば済む話なんですが・・。

愛情は「頽廃的な愛情と倫理的な愛情」の二つに分類できる。

前者には恋愛(異性愛)・同性愛、後者には、肉親の愛・夫婦愛・仇敵その他に対する愛などが含まれる。

愛ということを西洋の思想を範として考えると「愛は、たとえば師弟愛や宗教で明らかなように、人格と人格とが、相互に認め合う価値に向かって扶助し合う関係として、けっして感情の問題ではない、という古典的ヒューマニズムとキリスト教との一致した考え方は、日本では多くの人々に今だに会得されているとは言えない。
それではどんな愛が日本にあるのか?

つづく


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