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2009/02/20(金)
夢
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一昨年に亡くなった母の夢を度々見るのですが、晩年に認知症になってからの夢が多く、夢の中で散歩の途中に少し目を離した隙に居なくなって後悔してたり、一生懸命語りかけてたり、生前もっと世話出来たと思う後悔がそんな夢を見るのかなと思ったり。
最近見た夢では、母が穏やかに神々しく微笑んでおり、世話しながら見とれていて「お母ちゃん綺麗やなぁ〜」と言ってる夢を見ました。
時間の経過がそういう夢を見るのか、最近見る母の夢は穏やかなものが多いです。
今、読んでいる河合隼雄さんの「とりかえばや男と女」の中にも夢分析の話しが詳しく書かれてあり、興味を持ちながら読んでいます。
潜在意識の中で気がかりに成っている事が夢になること多いように自分的には思いますが、夢の展開は潜在意識とは関係なく展開すること多く、夢のストーリーの不思議さを感じます。
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