想いのままに
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年8月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新の絵日記ダイジェスト
2018/04/08 今日の高尾、槙野尾山の山ツツジ☆
2016/06/17 アナベル
2016/06/16 紫陽花☆
2016/06/15 京都に引っ越しました〜☆
2014/01/01 *。:.゜アケマシテヽ(´∀`)ノオメデトウ゜.:。+゜

直接移動: 20184 月  20166 月  20141 月  20136 5 月  201212 月  201111 5 4 3 2 1 月  201012 11 4 3 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 10 9 4 2 1 月  200712 11 8 6 5 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 

2006/08/21(月) 高校野球
今夏の高校野球は特に劇的な試合展開が多く、家族でワイワイ言いながら楽しませて頂き、感動をもらいました。

僕自身、小学校から野球少年で、他のスポーツ観戦も好きで、学生時代から甲子園に何度も観戦に行きました。

ラグビーの花園にも何度も足を運び、野球とは違う迫力やラインプレーの美しさに魅了されました。

甲子園の決勝戦も二度足を運び、甲子園球場がまるで一つの生き物のように地響きがするような歓声に揺れ動く様を経験してきました。

今大会の主役は何と言っても早稲田の投手、斉藤祐樹君。
そして、準主役は苫小牧の投手、田中君。

二人とも高校生とは思えない技量と精神力の持ち主。

二人には、「志を高く持ち努力を惜しまなければ」高校生でもここまで成長出来ることを証明してくれたように思います。

特に斉藤君のこの一年の成長は目覚ましく、去年秋、神宮大会で苫小牧に敗れており、春の選抜大会では延長引き分けの再試合で勝ったものの、次戦の横浜戦では大量点を取られて敗戦。
今夏の東京予選の初戦も3対2の辛勝。

去年までは、いわゆる凄い投手では無かったのに、OB王監督のコメント「この優勝は斉藤投手の熱投の一語に尽きる」と言わしめるほどのこの一年の技量、精神力の成長。

力が互角なら、気力が勝敗を分けるということを教えてくれ、時代遅れと呼ばれそうな「気力」がやはり大切だということを改めて教えてくれました。

王監督も、いまだに色紙には「気力」の一文字を書かれるそうです。

ひた向きな高校野球に「勇気」と「志を高く持つ」ことの大切さを改めて教えてもらい、感謝、感激☆ 君達は凄い高校生☆

2006/08/17(木) オリジナルカロリー
オリジナルカロリーって何でしょう?

インド人の一日の摂取平均カロリーは1800kカロリー。
アメリカ人の一日の摂取平均カロリーは3000kカロリーを越えてます。

インド人の1800kカロリーをオリジナルカロリーに直すと2000kカロリー。
片やアメリカ人の3000kカロリーをオリジナルカロリーに直すと4500kカロリーに成ります。

インド人の食物の大半が野菜や穀物で有るのにに対し、アメリカ人は牛肉を始め肉類が多いのです。

オリジナルカロリーとは、穀物カロリーを言います。

1000kカロリーの牛肉を作るのに、穀物カロリーを1800kカロリー与えないと1000kカロリーの肉は作れません。

世界一肉を食べているアメリカ人の食生活を世界中の人達がしたなら、今の地球上の耕作能力では30億人分の食料しか生産出来ないそうです。

片や世界中の人達がインド人のような食生活をしたなら、100億人分の食料が確保出来、生きていけるそうです。

今の地球の人口は65億人。今でもアフリカを始め飢えている人達が大勢居ます。日本人も100年前は飢えていた国です。
世界中の人達が豊かさを享受したならと考えると、食料自給率が30%で、穀物や肉の大半を輸入に頼っている私達日本人は直ぐに食料難民に成ります。

食糧問題一つ取り上げても100人の村の発想のように世界は一つで、皆兄弟で、助け合う精神を実働しなければ、自国さへ豊かで有れば良いという精神では近い将来の人類の未来は悲惨としか言えないのでは無いでしょうか。

貴方は、どう思いますか?

2006/08/13(日) 愛力
他を思い遣る心

それは相手の気持ちを想像すること

愛が深い人とは

相手の気持ちを想像する力が強い人なのでしょう

愛力を強く持てる人に成りたい

深い人に成りたい

2006/08/06(日) 花火☆
暑い夏の風物詩、花火の季節がやって来ました。
八月一日に大阪富田林の「PL花火大会」を観に行き、昨日五日は大阪の中心街を流れる「淀川花火大会」を楽しみました。
PL花火は丘陵地に有るゴルフ場から十万発が打ち上げられ、発数世界一の名に恥じぬ盛大さです。
淀川花火は発数二万発ですが、河川敷で上がるので、直ぐ目の前で観られ、障害物も無く、風も適度に有り、種類も豊富で、アクセスも良く、花火の綺麗さを含め、総合的、私的には淀川花火が、よりお薦め。

花火の一瞬の輝く美しさは何とも言えず、その儚い美しさは続かない故の感動、感傷なのでしょうか?
ドーンと腹の底を震わせる音と共に、夜空を焦がすように、幾色にも染めながら、瞬く間に消えていく・・
もう少し、もう少し輝き続けて欲しいという願いが届かない、華やかでいて哀愁を感じさせる真夏の夜の輝きの詩とでも言うような☆花火☆


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.