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2006/07/24(月)
奇跡のキャンプ
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6年前から始まった6年生を主体にした子供会合宿キャンプを土曜日から、総勢40名、一泊二日で、大阪府民の森、くろんど園地で行いました。 水曜日から、関西は梅雨末期の激しい雨が続き、金曜日の昼前まで激しい雨が降り続きましたが、キャンプに合わせるかのように午後からピタッと雨が止み、キャンプ当日は晴れ間も出、翌、日曜日はパラパラと降りかけては止んでくれ、午後の解団式を終わると同時に雨が本降りに成るというように、何かに護られているように順調にキャンプを行う事が出来ました。 今年は6年生が少なく、キャンプそのものが取り止めに成る雰囲気の中、「多い少ないは理由に成らない、一人でもして上げないと、毎年有ると楽しみにしている6年生の子供が可哀そう」と、準備に奔走した少数の大人達の真実が雨を止めたとしか思えないキャンプと成りました。 今年の子供達は特に素直で仲良く、かなりハードなオリエンテーリングコースも文句も言わずチャレンジ、突然提案した沢歩きも歓声を上げ、腰まで水に浸かりながらも乗りよく楽しんでくれ、夜のキャンプファイヤーも歌合戦やゲームに興じ、行事の合間も子供同士で仲良くドッジボールや鬼ごっこと、和気あいあいとした雰囲気。 正直言って、大人達にとって年間行事の中で一番シンドイのが、このキャンプ。他人の子供達を預かる責任や準備の大変さ、当日の多数の大人達スタッフの協力など、終った後の疲労はグッタリと言うのが正直なところ。 ただ子供達の喜ぶ笑顔につられて6年間続いて来たというのが本音。 今年も無事に終えられたことに、バンザ〜イ(^^ ホッ、
歓声を上げながら、沢歩きを楽しむ子供達(先頭は私)
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