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2006/07/17(月)
奇跡の星
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200億光年の昔、ビッグバンから始まった宇宙。 宇宙は一丁億個の銀河から形成されており、私達が属する銀河は一兆億個の星星から成っているそう。 天の川は、銀河の外れに在る太陽系から銀河中心を横から観ている姿で、星の川に観えるそう。
星が誕生して生命体が生まれ、人間のように知的生命体に進化するまでには40億年が必要とされ、太陽は、今の大きさで70億年の寿命で最後は爆発して終わるそうです。 太陽の大きさが今の倍の大きさだと30億年で爆発して終わるそうです。 地球という星が誕生し、海と陸地と大気が生成され、生命体が生まれ、進化するには、太陽の大きさや太陽からの距離など、絶妙の環境を必要とします。 火星にも、かっては海も大気も有ったのに、地球より少し太陽から遠いだけで無くなってしまい、不毛の星に成ってしまいました。金星は近過ぎて、灼熱の星。 無数の星星が存在していても、地球のような生命が躍動する星は有りそうで無いという今の科学者の調査結果。
奇跡の星と言うに相応しい、素晴らしい地球の未来の運命を握るのは私達人間に課せられた使命。
地球は命が生まれた星。そして心が生まれた星。奇跡の星。
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