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2005/08/01(月)
特技マッサージ
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私の特技の一つマッサージ。 高校生1年次、水泳部、飛び込み部の夏の合宿時、練習の疲れからそろそろ寝たいなぁと思った頃、3年生の先輩から1年生は上級生の全身をマッサージするようにと言われ、やり方を教わりながら筋肉隆々の全身を渾身の力を入れ、汗が滴り落ちる中、バスタオルを掛けて、毎日1時間のマッサージが続いた。 「そこそこ」「もっと強く」とか言われながら指圧を中心に教わったので、それ以来、親や兄弟、知り合い、バイト先の年配の人の肩の凝ってそうな人を見ると指圧するようになる。 毎日していると、指の力も強くなり、ツボも自然と覚え、何より肩凝りの辛い人に喜んで貰えるのが嬉しい。 自分が初めて肩凝りを感じたのが、高校2年次の夏休み、根を詰めて勉強した時、首が回らなくなり、「これが肩凝りなんだ」と知る。 妻も肩が凝ると頭痛がするタイプなので、ほぼ毎日揉んでいる。小学生の末娘も土日ジュニアブラスバンドでトロンボーン吹いてるので肩が凝るらしく「お父さん揉んで」と言うので揉むと気持ち良さそうに眠っている。上の娘達も絵を書くので根を詰めたりすると肩凝るので「お父さん揉んで」、マッサージが良いスキンシップになってます(^^ 僕も肩は凝るのですが、朝夕、ストレッチを充分するからか、直ぐ直るし、スポーツで余程疲れた時は、娘に背中や足のふくらはぎの上を歩いてもらうと、その重さが調度良い加減で気持ちいい(^^ 体重50kgの二人に歩いてもらうと普通の人なら潰れてしまうかも(^^; 高校生の時、水泳部に入ってなかったら、指圧も覚えられなかったし、良い特技を教えて貰えたと先輩達のシゴキ?に感謝(^^ キャンプでも何人かのお父さんお母さんの肩を揉んで喜んで頂けました。「指圧の心は母心、押せば命の泉湧く」ってどなたかが仰ってました(^^
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