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2005/07/07(木)
七夕☆〜
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天帝の娘、織姫の織る布は四季折々の色に変わる不思議な布。 化粧もオシャレもしないで、ただひたすらに機を織る娘を不憫に思った天帝は、働き者の牛飼い、牽牛と一緒にさせた。 楽しい二人の日々に、織姫は天職である機を織る事を忘れてしまう。 怒った天帝は天の川を挟んで二人を別れさせ、真面目に働くならという条件で、年に一度だけの逢瀬を許す。 天の川に掛かる上弦の月船に乗って二人の逢瀬は成るのだが、雨が降ると天の川が増水して船には乗れません。 その時は、カササギ鳥の群れが飛んできてアーチを作り二人が逢えるようにしてくれるとか。 旧暦の7月7日が本来の七夕の日とか。新暦では8月11日に当たるそう。その頃は梅雨も明けて空の星も良く見えるでしょう。 地方によっては8月に七夕祭りをするところも有るそうです。 曇っていても、空を見上げてしまう貴方。ポエムな心は幾つに成っても大切ですね(^^
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