想いのままに
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2005/07/31(日) 親子プール
今日は朝から、小学校の親子プールに参加。プールを半分づつにしてボール投げの陣地の取り合いしたり、大人も子供も浮き輪をつけてのリレーしたりと総勢130人の親子の触れ合いプール。
我が娘は、乙女の日でプール入れずジュニアブラスバンドの練習へ行ったので、私は他所様の子供達の遊び相手になり、もっぱら抱き上げては放リ投げてました。子供達大喜びでリクエスト多く泳いでないのに疲れました(^^;
午後はPTAソフトボールの練習試合。一度は逆転したものの再び逆転され負けてしまいました(^^;

2005/07/24(日) キャンプ
土曜日から一泊二日の子供会合宿キャンプに行ってきました。
大阪と奈良と京都の境に在るキャンプ場で今年で5回目。
子供35人、大人16人の参加で、僕は調理を毎年担当。カレー100人前分、ご飯64合を一人で同時に3箇所の薪火で調理するので、火の熱さと煙りと汗と涙のの戦い(^^; 
甲斐有って美味しいカレーと完璧なご飯出来ました(^^
名目は教育キャンプなので野菜を切らせたり、薪をくべさせたり配膳させたりで、子供達も普段と違う興味持つのか、結構楽しそうに、恐々包丁持ったり、火の番したり(^^ 
他人さんの子供を預かるので二日間は無意識に緊張しているのか、無事に終わった解散時の疲れは、ドッ疲れ。
子供好きの大人達と子供達の笑顔が5年も続いてきた理由でしょう。
今年だけはしてあげよう、来年は出来るかな〜?と言いながら、5年続いて来た感じです。さぁ来年も出来るかな?
涼しいくらいの森の中から観る月は綺麗でした(^^

2005/07/22(金) キャンプ
5年前から実施してきた子供会キャンプが、明日から土日の一泊二日で行われます。僕達が地域の青少年指導委員になった5年前、校庭開放以外にキャンプを企画した時、他所様の子供を預かるのは責任思いからと躊躇する人も居ましたが、子供を喜ばしたい一心で実行して結果、子供達喜びまくりです。大変な行事やけど(^^
ガンバツテきます〜(^^

2005/07/20(水) お蔭様で、HP一周年
お蔭様で、私のHPも今日、一周年の記念日を迎えることが出来ました(^^ 訪れて下さった方々に感謝とお礼申し上げます。
最初は、エッセイ数編載せただけのHPでした。
日々コツコツとエッセイは書き続けたものの、文字だけでは訪れて下さった方も、読むだけでは楽しめないだろうと、フォトも載せるようになり、何とかHPらしく成ってきた頃、澄さんが訪れて下さり、詩を下さり、詩のページが出来ました(^^ 私も生まれて初めて詩なるものを書くという経験をさせて頂きました(^^;
ほしゆびさん、ステラさん、TAKさん等が折々に投稿下さり嬉しい思いです。
次いでkinkiさんが絵手紙を下さり、小春さんが綺麗なフォト下さり、投稿フォトのページが出来ました(^^
絢さん、幸さん、TAKさん、ステラさん等が綺麗な景色や花の投稿下さり、嬉しい思いです。
HPサーフィンする中、私の感性に響いたHPの数々。
素敵な詩を書かれる、ほしゆびさん、ステラさん、佳恋さん、澄さん、これからも益々良い詩を書いてください(^^
日記が秀逸なさっちゃん、odekakeさん、いつかさん、michiさん、はるちゃん、読んでいて、女性の素直な表現力に唸ったり、笑ったり、感心したりで、楽しませてもらってます(^^
フォトでは、花の美しさを見事に撮られる小春さん、シュールなエッセイもなかなかのもので、楽しませてもらってます(^^
F1から、文学、フォトと幅広い趣味で楽しませてくれるSIMさん、凄いです〜(^^
旅と食べ歩きで楽しませてもらえる旅人さん、世界旅行に行った気分にさせてもらえます(^^
良く解らない医療や健康についての役立ち情報満載のナイスミドル、ロイさん、良き情報ありがたいです(^^
リンクさせて頂いた皆様にお礼申し上げます。
これからも「ボチボチでんな〜」のペースで参りますので、よろしくお願いいたします。
真っ白な気持ちで、この花のように

2005/07/18(月) ゴッホ展
大阪で開かれているゴッホ展最終日の今日、伴侶と二人で開館に合わせて行くも長蛇の列。汗カキカキやっと入るとクーラーが気持ちよく2時間をかけてゴッホの世界に浸らして頂きました。
ゴッホの絵は上手いと思わないのですが、絵のタッチの独特さと色合いの妙に魅了されるのだと思いました。「自画像」「糸杉の見える丘」が特に印象に残りました。下の写真にも有る「自画像」肌に細かい線を幾重にも重ね過ぎる位に色を重ねゴッホの内面を刻むような表現。「糸杉」も精神科に入院している時に書かれたものらしく、太陽が二つ、陽炎が渦巻くように揺らいだ空間に糸杉が中央にそびえ、ゴッホの心的風景を感じさせる絵。
出て来ると調度お昼。ビジネス街にある美術館だけに食する処も無く、「何食べたい」と聞くと、「暑いから、さっぱりしたもの」と言うので、ミナミの韓国冷麺屋さんへ。初めて食べる韓国冷麺と焼肉、好きな生ビールに伴侶も嬉顔。妻孝行の一日でおました(^^

2005/07/17(日) ソフトボール
今日は、大阪市PTAソフトボール区予選大会の日。
早朝から会場設営、グランド整備に参加して、いよいよ試合に臨むも我がチームは緒戦負け(^^; 去年は勝ち上がって決勝リーグまで行っただけに、予想外の敗戦に残念〜〜チームプレイだけにエラーした人も不調のエースも責められず、悔しい残念会で笑いに変える大阪人の笑いのセンス(^^
家族の子供達も参加で居酒屋を借り切ってパーティ模様で最後は笑顔で解散で無事終了(^^
次は中学PTAのチームで雪辱だ〜

2005/07/10(日) 子供神輿
先週、雨で延期になっていた子供神輿の行事、今日も朝方激しい雨が降り、上がってからも何時降るか分からない天気に関係者ヤキモキ。子供達の楽しみで有ると共に、連合子供会の唯一の収入源でも有るので中止には出来ないしホントお空に願いました。
午後3時から近くの神社でお払いを受け、記念撮影の後、二手に分かれて一時間を掛けて町内を練り歩く。小さい神輿ながら、小学生には重く、2チームが交互に担ぐのですが毎年最後の方は大人が担ぐ状態。
最初は楽しんで担いでいても、肩に食い込むので手だけで担ぐから最後はバテテしまうようで。
私の住んでる地域は江戸時代、「西の堺か東の平野」と言われたくらいに商業が栄えた町で文化遺産も多く、その分街並みは入り組んで昔の荷車しか通れない道幅で、神輿がギリギリ通れるという所多く子供に任せていると怪我するようなコースなので、大人も気を使う大変なコースなのです。毎年無事に終わるとホッとする次第。
理解ある地域有志の方々のお陰で寄付金も、数十万円集まり、一安心。これで、これから一年間の活動費が確保されたのでした。
今月は、早速夏の合宿キャンプするのですが、一人2000円の参加費で出来るのも寄付金が有るからできるのです。それとスタッフ達がそれぞれ車を出してくれたりも大きいです。
他の少年サッカーや野球部も合宿してますが、参加費は1万円から2万円。少子化といえ、色んな家庭状況有るので、それでは家計に負担掛けるので、子供会ではそれは出来ないということで、毎年皆でいかに安く出来るか、苦心するのでありました(^^;
又それが良いのだと思います。工夫は創造力を引き出します(^^

2005/07/07(木) 七夕☆〜
天帝の娘、織姫の織る布は四季折々の色に変わる不思議な布。
化粧もオシャレもしないで、ただひたすらに機を織る娘を不憫に思った天帝は、働き者の牛飼い、牽牛と一緒にさせた。
楽しい二人の日々に、織姫は天職である機を織る事を忘れてしまう。
怒った天帝は天の川を挟んで二人を別れさせ、真面目に働くならという条件で、年に一度だけの逢瀬を許す。
天の川に掛かる上弦の月船に乗って二人の逢瀬は成るのだが、雨が降ると天の川が増水して船には乗れません。
その時は、カササギ鳥の群れが飛んできてアーチを作り二人が逢えるようにしてくれるとか。
旧暦の7月7日が本来の七夕の日とか。新暦では8月11日に当たるそう。その頃は梅雨も明けて空の星も良く見えるでしょう。
地方によっては8月に七夕祭りをするところも有るそうです。
曇っていても、空を見上げてしまう貴方。ポエムな心は幾つに成っても大切ですね(^^

2005/07/03(日) 紫式部と清少納言
紫式部と清少納言、二人とも平安時代を代表する歌人ですが、二人が会い見える事は無かった。
清少納言は一条天皇の皇后、定子に仕え宮廷サロンで粋な和歌を詠む交遊に真価を発揮しながらも、定子が崩御すると父の元へ帰り寂しく過ごした。
紫式部は清少納言が去った後宮廷に入り、貴族の華やかな交遊の中にもドロドロした人間関係や人間臭い悩みなどに焦点を当てた「源氏物語」を著した。清少納言が華やかな貴族社会の粋に生きた歌人なのに対し、紫式部は女性を中心とした貴族社会の心的風景を描いた。
二人が対照的な活躍をしたことにより、平安文化が今日でも現代語訳され、色々に用いられてる事を思うと、感慨深いものを感じます。二人の中流貴族が、平安文化を彩る原型となる。

フォト、時計草

2005/07/01(金) 恥ずかしきもの
平安時代の歌人、清少納言「枕草子」の一節に、
「恥ずかしきもの。色好む男の心のうち」と、詠まれてます。
はじめ読んだ時、スケベな男を非難しているのかなと、読んだのですが、実は正反対の意味だそう。
訳:「女心を見透かしているようなスケベな男心を見ると、自分の方が負けたと思う」と、それくらいの男で無いと女の方も魅力を感じないという意味の歌だそう。
「よろずの事よりも情けあるこそ、男はさらなり、女もめでたくおぼゆれ」

平安時代は「和歌」という表現で思いの遣り取りが行われ、気の利いた和歌を詠めない男性は、粋な女性からは相手にされなかったとか。
現代はメールの時代、ダサイメールでは女心は惹きつけられない? 平安の世も、現代も。 勉強しよっと(^^

写真は和歌に詠まれた、和歌の浦(和歌山県)TAKさんからの頂き物


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