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2005/05/16(月)
子供会キックベース大会
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今日、区の新6年生キックベース、ソフトボール大会が朝から一日かけて決勝まで行われ、見事(惜しくも)準優勝!予選リーグから4戦全勝で決勝へ行くも、決勝戦の雰囲気に呑まれた感じ。僕が一年生から4年生まで遊ばせながら教えていた子供達の成長振りに嬉しい気持ちで観戦。大人の方が熱く応援してました。負けた後、抱き合いながら悔し涙を流す姿に、大人もウルウル。1・2年次、ダラダラしだすと、「ダラダラすんねやったらもう帰れ」と本気で怒って、ゲンコツしたりした事も。その時は、すねたりしたりしたものの、誰も辞めずに6年生まで続けてくれ今日の感動が有ると思うと、なだめ、褒め、怒りすることの大事さを改めて思う一日でした。褒めるのは易しいけど、本気で怒るのは難しく、子供と気持ちが通じてないと逆効果になるし、子供達との正念場。 今の子供達は家の中でゲームする事多く、少しでも外で遊ばし、人間関係築ける子供を育てる趣旨の土日の校庭開放。子供会の趣旨に地域の子供好きの大人達が(飲み友達)子供と向き合う素晴らしい企画だと思います。
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