想いのままに
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2005/05/29(日) 人生いろいろ
昨夜、30代前半の3人の明るい、スポーツウーマンの方達とお酒を同席する機会あり、ワイワイガヤガヤした後、3次会では、何故かお話しタイム。そこで3人3様、それぞれに波乱万丈の人生を歩まれてる物語に、人生色々有るんだと改めて知る思いがしました。
明るいキャラの3人だけに聞けば聞くほど意外な苦労話に「平凡」という言葉のありがたさを知ると共に、どんなことも笑い飛ばして明るく前向きな3人の女性に敬意を覚えました。
人生いろいろ有るけど、明るく前を見て歩く大切さを、改めて知る思い。

2005/05/20(金) 芭蕉を想う
松尾芭蕉は1689年旧暦の3月27日に「奥の細道」に旅立った。
新暦では、この月5月16日に当たります。

芭蕉が伊賀の出身なので幕府の隠密として東北から北陸を回ったと言われたりもしてますが、事の真偽は別にして、芭蕉本人が東北に憧れていたのは確かなよう。松島を観ること、日本海に沈む夕陽を観ること、そして北国の優しい森を歩く事など、俳諧人の心を動かすものが「奥の細道」に芭蕉を駆り立てた一番の動機だったように思います。

「夏草や兵どもの夢の後」
「静かさや岩に染み入る蝉の声」
「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」
「月日は百台の過客にして、行き交う人もまた旅人なり」

など、今でも新鮮さを感じる芭蕉の俳諧。
世界最小文学と呼ばれる価値あり。

いつの日か、その足跡を辿ってみたいもの。

2005/05/16(月) 子供会キックベース大会
今日、区の新6年生キックベース、ソフトボール大会が朝から一日かけて決勝まで行われ、見事(惜しくも)準優勝!予選リーグから4戦全勝で決勝へ行くも、決勝戦の雰囲気に呑まれた感じ。僕が一年生から4年生まで遊ばせながら教えていた子供達の成長振りに嬉しい気持ちで観戦。大人の方が熱く応援してました。負けた後、抱き合いながら悔し涙を流す姿に、大人もウルウル。1・2年次、ダラダラしだすと、「ダラダラすんねやったらもう帰れ」と本気で怒って、ゲンコツしたりした事も。その時は、すねたりしたりしたものの、誰も辞めずに6年生まで続けてくれ今日の感動が有ると思うと、なだめ、褒め、怒りすることの大事さを改めて思う一日でした。褒めるのは易しいけど、本気で怒るのは難しく、子供と気持ちが通じてないと逆効果になるし、子供達との正念場。
今の子供達は家の中でゲームする事多く、少しでも外で遊ばし、人間関係築ける子供を育てる趣旨の土日の校庭開放。子供会の趣旨に地域の子供好きの大人達が(飲み友達)子供と向き合う素晴らしい企画だと思います。

2005/05/09(月) 母の日
母の日、日頃の感謝を込めて、お姉ちゃん達はケーキと夕食(オムソバ)作り、下の子二人はお花のプレゼント!
何とか無事に作れましたが出来上がったのが20時を回り、空腹をこらえるのが大変。普通に毎日食事出来るありがたさをあらためて感謝の一日でした(^^;)

2005/05/02(月) 小説に挑戦
HPを作ろうと決めた時、これだけは書きたいと思った内容二つ有り、一つは達成したので、もう一つの小説を書くということにやっとこのGWに辿り着いた。この二日間10時間以上はキィを叩いていたような。先ずはショートストーリー数十枚書こうと決め半分は書け終わった。疲れたけど何か充実感を感じている。内容はさておき、何でも挑戦する気持ちはいくつに成っても大事なような気がする。これを読んで下さった貴方、早く読んでみたいと思ってくださいましたか? そう思ってもらえたら嬉しいですが。

どうしようもない運命に遭った時でも人生にすねる事無く、人に胸を張れない不細工な人生でも、それなりに前さへ見て歩むのならやさしい人生に成るという物語を書きたいと思っています。

2005/05/01(日) 団欒
今日は上三人のお姉ちゃん達が外出でいないので、親子4人での静かな夕餉。上3人はよく喋るので下の子の喋る間がないので(^^;

今夜は小6の娘が、虫が苦手という話しから、色々に話しが飛んだ後、質問が、「ツチノコ」ってホントに居るのと聞くので、雪男と同じで、まぼろしの生き物だよと説明すると、じゃあ雪女はと言うので、それはお母さんに似た架空の女の人のことだよ、と説明すると、何でというので、それはな、氷のよう美しい容姿に、見た人が氷のように固まってしまう伝説の美しい女の人のことだというと、娘が思わず吹き出しました。お母さん、嬉しいような悲しいような・・

世の男性達、奥様を褒めていつも平和な家庭を(^^)


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