想いのままに
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2005/04/26(火) 苦しさなんて
昨日、起きた列車事故、関係者の心痛はいかばかりか・・
ご冥福を祈るばかりです。

人の不幸を感じ見て、思うことは不遜でありますが、自分の悩みなんて、一瞬の内に人生を奪われた人に比べれば、チャレンジ出来る余地が有るだけまだまだ。

「生きてるだけで丸儲け」の名言の如く、不細工な人生でも生きてさへいれば、前に進む気概さへ有れば、いつの日か笑って話せる日も来ると信じて、今、辛い哀しい人生の場面を歩んでいる貴方も一歩一歩マイペースで歩みを進めましょう、きっと誰かが見守ってくれています。

2005/04/11(月) believe( 信じる)
人間関係に於いて、相手を信じるという難しさを年を重ねれば重ねるほど、自他共に、その難しさに人生の課題を感じます。

友人関係、カップル関係、会社関係で、いくら普段は信頼を置いている人でも、疑念が湧く出来事が起きて来ると、善意に解釈する心より、ムクムクと疑心が起きてしまう。そして、それが誤解だと解る時、自分の器量の狭さに自己嫌悪。
逆に、信を築いたと思った人から疑心を持たれた時のショックは友情のもろさに、暗澹とした気分にさせられる。

自分を信じ、人を信じきれる心を持つ事は、人生を生きて行く上での最大の課題と言えるでしょう。迷い無き、とらわれない心を持つ勇気を持ちたいもの。believe

2005/04/04(月) 詩を読む
素敵な絵手紙やフォトくださるkinkiさんのお薦めの愛読書。
詩人、坂村真民「自分の花を咲かせよう」74編、早速購入し読みました。素晴らしい詩の中でも、特に印象に残る詩「タンポポ魂」僕も経験で知ってますが、タンポポは乾燥した硬い土に凄く強い根を張り、踏まれても抜かれても根は残り、枯れもせず、また逞しく明るい花を咲かせるめげない草花。人も同じで、タンポポ魂、心に持てば何が起きてきても大丈夫!人生、何事起きてこようが、枯れません、凹みません、少しの慈雨で明るい花を咲かせます。人もこう有りたいもの。目標「タンポポ魂」(^^)他にも心に沁みる詩が多数。
「2度とない人生だから」「夕空」「生きることとは」「石の声」

2005/04/02(土) つくし
春霞の中、仕事で淀川沿いを車で走っていると、何かを摘んでいる人が数人。つくし摘み?と思って車降りて土手を登ると、草中のあっちこちにツクシがいっぱい。早速デジカメでパシャ!子供に見せてあげようと、数本摘んで帰りました。春本番を感じました。子供の頃ヨモギ摘みと共にツクシも摘んで、ヨモギ餅、ツクシはおひたしにして食したような記憶が・・ 都会育ちの子には生活の中で季節を感じる事が出来ない、記憶が無いというのは可哀そうな気がします。これぞ本当の情操教育なり。


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