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2005/03/26(土)
高校野球
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春の全国高校野球選手権が始まった。小さい頃から野球少年だった私には、憧れの大会。 早くも優勝候補の筆頭だった柳ヶ浦が伝統校の天理に敗れる波乱。 甲子園には魔物が棲むと言われているが、今日レベルの高い大阪代表も敗れ、甲子園以外で強いのと、甲子園で勝て、強いのとはどうも違うようだ。それだけ独特のムードが甲子園には有るみたいで。それが魔物が棲むと言われる由縁なのでは。 それと、高校生のひた向きさ、懸命さが画面から伝わってくる高校野球は、私に全然関係の無いチーム同士の試合でも自然にゲームに引き込まれ、一つ一つのプレーに、その心情を推し量りながら観てしまうからか、「悔しいやろなぁ、嬉しいやろなぁと、その子に同調してしまう私が居ます。 プロ野球は余り観ないのに、高校野球は観てしまう私。 時々甲子園や大阪ドームにプロ野球観に行っても途中で帰る私が 高校野球は甲子園で真夏の炎天下、一日4試合観た事も。 「ひたむき」な心は感動を呼ぶのでしょう、そして奇跡を起こすのでしょう!
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