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2005/03/17(木)
大人
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精神年齢が「大人」に成るって何歳からでしょう? よく考えてみたら、興味深い事ですよね。 法律的には18歳〜20歳で一応大人として扱われるけど、はっきり言ってまだ精神年齢は「大人」というより「青年」。 いわゆる「大人の男性」「大人の女性」として物事を深く考えられる年齢となると・・・
研究している人によると、個人差は勿論有りますが、平均して「 37才」で精神年齢が大人に成るとの事。 私、何か納得してしまいました。 30才の時はまだ青春を引きずってたような?35才過ぎた位から、自分というものを冷静に見つめられたような、世の中を冷静に観、現実が認識できたような・・
世の中が豊かに成り、生きていくのに必死に成らなくても生きて行けるということも有るだろうし、昔のように結婚というものに縛られなくても男も女も生きていけるという事も有るかも。
その話題を提供された熟年キャスターも、自社の人の仕事ぶり、人間性を見ていても、40才前後に成って初めて大人の社会人という感じで、本当に全てのことが解ってきたなと思ったら、その時はもう定年の年齢やなぁ〜と実感を込めて言って居られました。
年を重ねる理想は、物事が深く解りながらも、瑞々しい感性と若々しい好奇心をいつまでも持ち続けるというのが理想かも。
いくつに成っても「学ぶ」気持ちを持ち続けることが大切なような。
貴方はどう思われますか?
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