想いのままに

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最新の絵日記ダイジェスト

2018/04/08		今日の高尾、槙野尾山の山ツツジ☆
2016/06/17		アナベル
2016/06/16		紫陽花☆
2016/06/15		京都に引っ越しました～☆
2014/01/01		*。:.゜アケマシテヽ(´∀｀)ノオメデトウ゜.:。+゜

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	2005/03/31(木) 分身

いよいよ4月、春爛漫。鼻つまりは難ですが、春を楽しみたいもの
春は出会い、別れ、旅立ち、新たな生活など変革の時。

何か迷いや悩みがある時、もう一人の自分に語りかけ、どの道を選択するか問いかけて来た。もう一人の自分は冷静な時も、前向きな時も有るけど、そうでない時も・・

何か思案したい事が有ると相談し語りかけるもう一人の僕の分身、今まで分身のお陰で、どれだけ励まされ助けられたか・・

誰に相談するより一番僕を理解してくれている、もう一人の僕の分身。自分が意欲的に日々を送っていれば、分身も前向きな意見をしてくれる。これからも宜しく、僕の分身。

	2005/03/28(月) いよいよ春爛漫

沈丁花が満開と思っていたら、好きな雪やなぎも、真っ白なこぶしの花も満開で、後まだ蕾の桜が咲けば春爛漫！私の住んでる周りは植栽多く、ハナミズキ、ツツジも満開時は綺麗で心癒してくれます。　ある作家の木や花と話すくだりを読んでから、私も心の中で花に話しかけたりしています（綺麗に咲いてくれてありがとう）なんて。　飼っていたハムスターが長生きして5年目に死んだ時、紙の箱に入れて植栽に子供達と葬むった後、その場所から真っ白な綺麗な花が咲いて（オシロイ花？）子供達も驚いた事が有りました。命有るもの心を込めて世話することの大切さを子供心に印象に残ったようで、今もその話しをすると、あれは不思議やったと子供達は言ってます。自然は正直、眠っているようでも
時が来たら自分の役目を黙して果たす。そして人は詩に歌い感謝する。

	2005/03/26(土) 高校野球

春の全国高校野球選手権が始まった。小さい頃から野球少年だった私には、憧れの大会。　早くも優勝候補の筆頭だった柳ヶ浦が伝統校の天理に敗れる波乱。　甲子園には魔物が棲むと言われているが、今日レベルの高い大阪代表も敗れ、甲子園以外で強いのと、甲子園で勝て、強いのとはどうも違うようだ。それだけ独特のムードが甲子園には有るみたいで。それが魔物が棲むと言われる由縁なのでは。
それと、高校生のひた向きさ、懸命さが画面から伝わってくる高校野球は、私に全然関係の無いチーム同士の試合でも自然にゲームに引き込まれ、一つ一つのプレーに、その心情を推し量りながら観てしまうからか、「悔しいやろなぁ、嬉しいやろなぁと、その子に同調してしまう私が居ます。
プロ野球は余り観ないのに、高校野球は観てしまう私。
時々甲子園や大阪ドームにプロ野球観に行っても途中で帰る私が
高校野球は甲子園で真夏の炎天下、一日4試合観た事も。
「ひたむき」な心は感動を呼ぶのでしょう、そして奇跡を起こすのでしょう！

	2005/03/23(水) 幸せな人

或る人が言いました。
「後これでもう少しお金に余裕が有れば幸せで、いうことないのになぁ」とか「後これでこの悩みが無くなれば幸せで、いうことないのになぁ」という人がこの世で一番幸せな人だと言いました。　少し足りない位で足るを知り、後少しの足る努力している時が人間として一番幸せな時とか。　そうかもしれませんね～
なんとなく・・　

	2005/03/20(日) 親子対決

今日は毎日曜の校庭開放行事を6年生の卒業記念ということで、親御さん達を招いて、親子対抗戦を午前中行い、午後は焼肉パーティで歓談。子供達の成長振りに、親も真剣そのもの。女子キックベースは母親チームの負け、男子ソフトボールは1勝1敗で引き分け、お父さん達のマジぶりが面白かった＾＾
私は空いてるスペースで小さな子供達とマジ対戦。兎に角走れ走れと檄を飛ばすと、子供は走るの好きだからルール知らない子も興奮して走ってくれる。小さい子を扱わせると不思議に同化出来る自分が不思議＾＾　夢中に成ってると花粉症も出ないから不思議。盛り上がりすぎて、行事の後は、親達有志でカラオケへ22時まで、さすがに疲れた～　お年ですから～^^;)

	2005/03/19(土) サイクリング

毎土曜日、母がお世話に成っている施設にトレーニングを兼ねて自転車で4ｋｍの道程を目一杯漕いで行ってると、風に季節の移ろいが感じられ、今日などは春の日差しに薄手のジャンパーが暑いくらいでした。花粉も大量に舞っていたのか目に鼻にムズムズ君が発生。帰ってきてからひとしきりティッシュのお世話に^^;)
薬を飲めば楽に成るのは解ってても、我慢出来る範囲なので自然のままにしてますが、症状のキツイ人には大変なシーズン。
春の喜びも半減、何か良い対処法はないものかとも思いますが、自然のサイクルの一つと思って上手く付き合うしかないのでは。
食事のバランス、体調に気を付ける等だけでも症状は軽くなるような感じはします。ヨーグルトやお茶も効果的、睡眠をしっかりとるのも効果的。出来る範囲で頑張って乗り切りましょう！

	2005/03/18(金) 沈丁花

数日前から植栽の沈丁花の香りが心地よく、満開の模様。小さな花が密に咲き、よ～く観なければ花の容姿も解らない花。だから甘～い、濃い匂いを放つのでしょうか？　
「私、咲いてるんですよ」って^^姿より見えない香りで人を引き付ける印象的な植物。人にも、見た目には目立たなくても、さりげなく振舞いながらも、印象強い人。そんな人・花～☆　

	2005/03/17(木) 大人

精神年齢が「大人」に成るって何歳からでしょう？　よく考えてみたら、興味深い事ですよね。
法律的には18歳～20歳で一応大人として扱われるけど、はっきり言ってまだ精神年齢は「大人」というより「青年」。
いわゆる「大人の男性」「大人の女性」として物事を深く考えられる年齢となると・・・

研究している人によると、個人差は勿論有りますが、平均して「
37才」で精神年齢が大人に成るとの事。　私、何か納得してしまいました。　30才の時はまだ青春を引きずってたような？35才過ぎた位から、自分というものを冷静に見つめられたような、世の中を冷静に観、現実が認識できたような・・

世の中が豊かに成り、生きていくのに必死に成らなくても生きて行けるということも有るだろうし、昔のように結婚というものに縛られなくても男も女も生きていけるという事も有るかも。

その話題を提供された熟年キャスターも、自社の人の仕事ぶり、人間性を見ていても、40才前後に成って初めて大人の社会人という感じで、本当に全てのことが解ってきたなと思ったら、その時はもう定年の年齢やなぁ～と実感を込めて言って居られました。

年を重ねる理想は、物事が深く解りながらも、瑞々しい感性と若々しい好奇心をいつまでも持ち続けるというのが理想かも。

いくつに成っても「学ぶ」気持ちを持ち続けることが大切なような。

貴方はどう思われますか？

	2005/03/13(日) お水取り(修二会）

春３月、土中の虫も顔を出すという、啓蟄（3/6)も過ぎ、春を呼ぶと言われる奈良、東大寺二月堂のお水取りも3/1より始まり、13日に行事のピークを迎える。何とこの「お水取り」1200年前より一度も欠かす事無く続けられて来ているとの事、驚きですね。

奈良・平安時代から戦国時代を経て、幾多の世の争乱、世界大戦
が有り、世の中が移ろい行く中、続けられてきたことに不思議な驚きを感じます。

高校の社会科の授業で、戦争時、日本の各都市が空爆されたのに
、奈良・京都だけは世界に誇る日本の美しい歴史文化の街で有るという理由で、一度の空爆も受けなかったと聞いた時の不思議な感動。その時の先生の言に、人間も奈良や京都のように美しい心を持つよう、美しい文化を持つよう努力する事が、争いの無い世の中を作る一番の近道と言われ、本当にそうだな～と感じた事が
有りました。一つの歴史の勉強も視点一つで、一生忘れない授業に成るものですね。「金八先生」は居るんですね。

	2005/03/12(土) 贈る言葉

卒業、大人への旅立ちの季節に。

中学卒業時に恩師から頂いた言葉。「皆さんは義務教育を終えたのだから、高校からは大人の考え方で進んでください。これからは、自分で考え、自分の責任の下に未来を選択して行くように」
今日から大人に成っていくんだと凄く緊張していた自分が居たような。15歳の意義を知る時。未だ高校生だと甘える事無く、大人への階段を良い緊張感を持って進んで行って下さい。

社会に出る君は、未知の大人の社会に、夢や期待より、不安の方が多い事でしょう。若者らしく失敗を恐れず果敢に仕事に臨んで下さい。それにより経験する全ての事が、貴方を魅力ある大人の顔にするでしょう！失敗を恐れず、失敗も前向きの心からのものならば、無駄はありません。それも若さ故の収穫に成るもの。

今、一人ぼっちの貴方は心寂しい事でしょう。でも一人ぼっちの寂しさに甘んじ、耐え抜いて、心に力を付けたなら、貴方は新しい貴方に生まれ変わり、貴方が居るだけで周りの人を癒せる人と成るでしょう。

3月絵日記の続き