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2005/02/17(木)
初恋
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初恋の思い出をひとつ、二つ^^ 小学校高学年時、隣の席の子に仄かに異性を感じ、心が浮き立つ想いを感じ、さりげない会話に満足した日々。その彼女とは不思議なことに大人に成ってからも意外な所で度々出会った。一番ビックリしたのは社会人一年生で慣れない東京の街を仕事で歩いていて、御茶ノ水駅前で偶然出会った事。奈良出身の二人が東京の街で、二人ともビックリ!茶店でとりとめの無い話しを交わして再会を喜び、またねと別れる。数年後、奈良市内で友人と入った茶店で再び遭遇、「元気にしてる〜」とさりげなく二言三言交わし、それ以来逢えてないが、 初恋の人。色が白く、良く気が付いて優しく、同級生なのにお姉さんのような感じの子だった。 もう一つは中学時代、ほとんど喋ることも無く、孤高の美少女のイメージの歌子さん。人の名前を覚えることの不得意な僕が未だに覚えているくらいだから・・・ 優等生で、落ちこぼれの僕には、高嶺の花。在学中は只見てるだけ・・高校進学後、勇気を出して文通を申し込むと、心地よく快諾してくれ、天にも昇る気持ち。2年は続いたろうか、誰にも言わず、月に1・2度の文の便りに心躍らせた純心の日々だったような 淡〜い恋、二編。今の自分からは想像も出来ない純情さ・・^^;) よき思い出です^^
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