想いのままに

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最新の絵日記ダイジェスト

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2016/06/17		アナベル
2016/06/16		紫陽花☆
2016/06/15		京都に引っ越しました～☆
2014/01/01		*。:.゜アケマシテヽ(´∀｀)ノオメデトウ゜.:。+゜

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	2005/11/25(金) 紅葉を愛でる

去年に続き今年も夏が少雨猛暑で秋は暖秋と、鮮やかな紅葉も期待出来ないかと案じていましたが、自然の贈り物は逞しく、思いの外、綺麗な紅葉を愛でることが出来ています。
京都は平日も主な紅葉名所は沢山の人出で賑わい、静かに紅葉を愛でる事は出来ませんが、少しアクセスの良くない所では、のんびり愛でる事が出来ます。
去年は北嵯峨の「直指庵」が訪れる人も少なく、しかも鮮やかでした。今年は西山の「金蔵寺」が僕のお薦め所。
車で行くにもアクセス難しく、歩いて行くには麓から一時間以上掛かり、しかも急坂が続く健脚向きなので訪れる人は少なく、のんびり鮮やかな紅葉を愛でることが出来ます。
竹林の急坂を登りきると、京都盆地を見渡す事が出来、境内は酔うほどのモミジにイチョウの大木が織り成し見事な紅葉です。
奈良では、JR帯解駅から真東に車で10分ほどで行け、しかも渓流沿いに山寺の風情で1000本の楓やイチョウの大木や鈴なりの柿の大木と山里の景色も楽しめる「正暦寺」がお薦めです。
奈良公園へも20分くらいで行け、アクセスも良いです。
毎年、少しずつ発見していく喜びが有ります。
インターネットの情報は、活用の仕方一つで貴重な情報の宝の山と言えると思います。
画像は「正暦寺」の紅葉

	2005/11/13(日) PTA親善ソフトボール大会

今日は、地域PTAソフトボール大会に参加。
小学校PTAとしては最後の試合。どの試合も最終回逆転勝ちで優勝出来、監督としても有終の美を飾れました(＾＾
個人的にもサヨナラホームランを含む全打席ヒットで出来過ぎの一日でした(＾＾　優勝の胴上げも３回され、嬉しい怖い思い(^^;
どの試合も白熱した逆転試合で、観に来ていた大人も子供達も興奮する試合ばかりで、親の面目も果たせました。
負けたチームも健闘されたので、終わった後も健闘を称え合い、来年にリベンジを誓われる。
スポーツは、幾つに成っても自然に熱くなれ、皆の気持ちが一つに成れ、終わった後の飲み会も話が弾んで、楽しきものです。
ストレッチさへ常にしていれば怪我無く、いつまでもスポーツ出来るようです。完全燃焼！

	2005/11/06(日) ふれあい祭り

今日は、毎年恒例、PTA主催で学校を使ってのふれあい祭りの手伝いをしました。
実行委員の父母達がダンボールで迷路を作ったり、キックターゲット・ボールの的当て他色んな事企画して運営し家族で参加出来る行事で基本は素晴らしいのですが、参加券500円要るということや、配るお菓子が所謂駄菓子屋で売っている添加物だらけのお菓子で有ること、それ以外でもゲームの場所でミルク煎餅やタコ煎餅を配り、子供達を食べ歩きさせながらゲームに参加させている形態に誰も何も思わないのか、毎年疑問に感じている私なのです。
極めつけは最後に抽選会で自転車を始めヌイグルミやバッグ、時計が２０人ほどに当たるのですが、それに１時間ほど掛けて数百人が待って、子供達はほとんどが当たらないので残念がり、しまいには抽選券を破いて競馬場のように紙吹雪にして捨てる子も居て疑問に感じるばかり。
妻が実行委員している時、提案しても行事の引継ぎと言うことで改善されない不思議・・。
今の子供達は物が溢れた時代に生まれて来ているのに、更に与えて、しかも射幸心を煽るような与え方して何処が「ふれあい祭り」なのか、毎年ゴミだらけになる会場の後始末していて虚しく思う私はどうなんでしょう(悲)
親に券を買って貰えない家庭の子も少数ですが居て、校舎の外をウロウロしてる子も居ます・・。
物を与えない、子供に努力や工夫をさせる愛情こそが子育ての要点と、僕が尊敬する河合隼雄先生も著書に書かれています。
人間関係が親子の間でも気薄に成っている今、心のふれあいとは何か、マジ考える時だと思うのですが・・。
今月はもう一つ、子供会主催のビンゴゲーム大会有り、また子供の射幸心を煽り、少数の子だけに豪華商品当たる催し有り、お手伝いするのです。あ～憂鬱・・。
愚痴りましたので、花で癒しを～

	2005/11/03(木) 子供達

今日は早朝から大阪南部の河内長野市へキックベース大会の引率に行きました。
試合はいきなり強豪と当たったので初戦負け(^^;　試合自体は大量点取られても一生懸命プレイしていたので良かったのですが、昼食後、会場である小学校の外の駄菓子屋へ勝手に行っていた事判り、試合に来ているのに、遊び半分と言うか、知らない土地で勝手な行動する子供達に監督より大目玉を食らわせてもらう。
家庭の躾けの問題だと思うのですが、その悪びれない平気な態度に、帰阪後大人達でミーティング。
子供達と約束事を今一度しようという事に成りました。
挨拶する事に始まり、掛け声を掛けたり、コーチが言った事に対しキッチリ返事すること等、教え教えられる決まり事が決まりました。
子供達にプレー以外に身に付けて欲しいと、これからは社会常識のある子を育てていこうと決意する。
他人の子も要は自分の子と同じ愛情注がなくては育たないということで、私達大人も今一度、心して子供達と向き合おうと互いに確認出来たので良かったと思います。

	2005/11/02(水) 映画

今年は秀作と言える映画が多かったような気がします。
歴史物では、「アレキサンダー」「キングオブへブン」が双璧。アレキサンダーの飽くなき探究心。地の果てまで、取り付かれたように突き進み、先頭を切って戦いに明け暮れる精神力。
そして、秘密の数々。人としての器の大きさに有る意味、敬服を覚えました。
オーランドブルー初主演の「キングオブへブン」
賢い王とはどういう考え方をするのか、無駄な戦いを避け、領民を護る賢王とは、を上手に描かれていた。
スリルを味わうなら、「ボーンスプレマシー」マットディモンのはまり役、展開の切れ味鋭く、スパイの決断力の鋭さなど、息もつかせぬ展開とスリルを味わえる映画。
「ブリジットジョーンズ」は文句なく笑える映画。
スキーのシーンは傑作、大笑い。「女は愛嬌」を見事に描いた映画と言えるのでは。
「シンデレラマン」では貞淑な夫人役をしていて、しばらくは解らないほどイメージ違ってました(^^;
マニアックな映画では、僕の大好きなジムキャリーの「二人の男と一人の女」お下劣なセリフ満載のアメリカンジョークの中にもジムキャリーの清潔さが救いとなって、ラブストーリーに結果なるのです(^^;　アッそうそう、この映画にも「B・J」の女優さんが出ています。
家族で観たのは、「ロードオブザリング」「ハリーポッター」
今年最後の映画も「ハリーポッター」になりそう。
他、邦画の純愛物2・3観ましたが日本映画だなぁ～という感想。
さて、今年度僕が選ぶベスト３映画は、
①「君に読む物語」・・・カップルで観るならこれで決まり
②「アレキサンダー」・・征服者の悲哀、孤独、などが描かれて
③「ボーンスプレマシー」文句なく面白い、胸ドキドキ
全部ビデオになっていますので、私的推薦映画です(＾＾
気分転換するのに映画はいいですね。

	2005/11/01(火) １１月

今日から１１月、秋に相応しい雲一つ無い青空の月の始まりに心も穏やかにスタート出来た一日。
読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋、木々の燃える紅葉に感動する秋、もの想う秋、そして食欲の秋。
色んな秋の深みを楽しみながら、この秋は自分の心を見つめ、掘り下げ、惑うこと無き自分を築き、更にポジティブにアグレッシブな自分に成りたいと思う。否ならなければ中途半端な人生になりそうで(^^;　年々そんな危機感に襲われる年頃に成ってきたようで・・