好美の気まぐれ日記

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最新の絵日記ダイジェスト

2010/01/27		今月は結婚ブーム
2010/01/26		ライブを終えて
2010/01/02		謹賀新年☆
2009/12/13		１２月も半分に！！
2009/11/20		本音

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	2005/01/13(木) 占い・・

今日「青い部屋」でライブがありました。青い部屋は隣にお部屋が
ありまして、そこで占いをやっています。。でもって初めて占って
いただきました。１０分１，０００円です。
悩みはないのよ～と言いました。やせたいくらいかなああ・・・
それではと占い師さんは２００５年の私がどうか、、ジャーン！！
「１２年に一度の男運がいい！！」と言ったのです。隣でつっちー
大うけしてました。好きな人がいるなら告白しなさいと言うのです
相手もそう想ってくれると言うのです（笑）でも今好きな人を
はるかに超える素晴らしい人が現われると言うのです。。
「ほんまかいなあ？？」嬉、嬉、嬉、、いるのか私？？？
今私を囲む「酉年グループ」との相性は？と聞いてみました。
そしたらな、な、なんとメチャクチャいいそうで、、その年代の
男の人とはうまくやれるし、音楽ではいい曲ができるし、
なんでも長続きすると言うのです。なんか歌う前においしい話で
すっかりいい気持ちになりました。まてよ・・人妻じゃないか～
これいい話じゃなくアブナイ話ですよねえ！！！
１２年に一度ねえ・・・惜しいですね・・・・イイ男ゲットできる
チャンスなのに・・（笑）

	2005/01/12(水) 私は私・・

何故歌うのか？それは私に戻りたいから、私という人間に
時々なりたいから、子供を産めば母をやらなければならず
結婚すれば妻をやらねばならず、マネージャーとしては
タレントをいかに売るかをサポートせねばならず、おかみさんと
しては主婦とは違う家のキーマンにならねばならず、弟子の前では
キチンとせねばならず、、まあどれくらいやっているかは別として
私が私の事を考える前に考えなければならない事があまりに多く
とても一人になりたくて、、でもそれはなかなか難しいのです。
歌うはわたしのもの、歌を通じての友人は母も妻もおかみさんも
関係のない人たち、、だから歌うのです。。私が生きている気が
するから、、後もう少しやり続けたいです。少しだけ・・

	2005/01/11(火) 二人の共通点は・・

きょうはつっちーとスタジオ入りしました。１２日に向けて
最後のリハです。彼はとても優雅で控え目な人です。
彼とは日本舞踊の仲間ですが、先生のお宅で飲み物や食べ物を
頂いた後、すぐ自分の器をささっと洗い物をしてしまうという
今時珍しいタイプです。１９４センチが腰をかがめて洗い物を
しているのは微笑ましいシーンです。キチンと正座してご挨拶を
することも必ずやります。な、なのにジャズギターなんですよ！
でもってメチャクチャ洋楽好き、もともとインディーズでＣＤ
出していますから、歌手なんですから歌えばいいんですが・・・
今年は私のサポートばかりでなく弾き語りをやりなさいよ～と
言ったのです。もったいないですよねえ・・・
そしたら「今の活動はとてもおもしろいから～」と言ってくれて
感激しちゃいました。一緒に活動していて感じるのはとにかく
気が利くって事、これは拓ちゃんも同じですね、だから彼らは
大人に可愛がられる、信頼される、いい影響を受ける事ができる、
二人に共通の感じは「控え目」に自分を考えているという事かな
我儘な私を受け止めてくれる深い懐を持っているとつくづく
思いました。そして二人は年男です。。「酉」です。。

	2005/01/10(月) 連続リハーサル～☆

１２日はつっちーと１５日は拓ちゃんとライブが控えております。
でもって毎日スタジオに入っております。昨日はつっちーと
今日は拓ちゃんと明日は又つっちーと・・・私ガンバッテマス！
きのうつっちーが「度肝」を抜くようなアレンジを持って来ました
もうなんといってよいやら嬉しくもあり大変だア～と・・・・
やはり無理という事で次回までの宿題になりました。楽しみで
ございます。きょうは拓ちゃんが新曲をなんとかしようと頑張って
くれました。まるで魔法のように曲が固まっていきます。新曲はね
「赤ちゃん」の曲なんですよ、題名は「お母さんの気持ち」に
しようかなと想っています。私もお母さんですから～ね・・
何故書く気持ちになったかといいますと、管理人さんが只今
「叔母バカ」・・拓ちゃんが「叔父バカ」になっていまして、
お姉さんに赤ちゃんが生まれて赤ちゃんの素晴らしさを聞く事が
多くて、自分が初めて体験した時をチョッピリ思い出して
作りました。今年は作る歌を少し方向を変えるというか、広げる
というか、、生きていてステキだと想う事を歌にしたいと思います
これまではここ何年か悩んできた事から作ってきたような気が
しますが、それもそろそろ卒業して、こんな時代ですから
明るい、やわらかい歌が作れたらいいな、と思います。
皆様ライブにいらしてくださいね！お待ち致しております。

	2005/01/06(木) 歌いぞめ・・・２００５☆拓ちゃんの実力

急に決まった相模大野のライブ、今年の歌い始めです。
この日改めて相方の素晴らしい力と広い心に触れる出来事が
起きました。私は拓ちゃんがギターを弾くだけではなく、
音響やセッティングや突発的に処理しなければならない事への
能力をまざまざと見せていただきました。ニコニコと難しい事を
嫌な顔ひとつしないでこなしてくれた事に対し感謝、感謝でした。
組んで一年たちました。とにかく沢山の知識と何を今どうすべきか
が本当にキッチリできる拓ちゃんにただただ頭が下がりました。
やはり普段から沢山のアーティストのサポートをしたり、経験の
中から身に付けた事が自分のものになっていて、ステキでした。
何よりも素晴らしいのはあの「笑顔」です。私に対する思いやり
やさしい言葉、、本当にあたたかい人だと思いました。
今年は拓ちゃん「ありがとう！今年も私をよろしくね！」から
始まります。

	2005/01/03(月) 新年にあたり古典芸能に戻る。

今、NHK教育で「玉三郎の古典芸能図鑑」という番組を4時間に
渡ってやっている。「能狂言」「文楽、義太夫」「衣裳」「鬘」と
ずっと見ている。義太夫の方が江戸時代から受け継がれた「台本」
を今も使い続けている、衣裳も代々その家に受け継がれたものを
「洗い張り」をして、手直しして使い続けている、沢山の職人さん
の努力で何百年も脈々と続いている。私は「歌舞伎」が大好きなので、見ていて飽きない、多くの職人さん達のたゆまない努力で
お客である我々の知らない奥の深さに、ただただ感動して見ている
私はここに戻って沢山の舞台を見なければ、勿体無いなと今とても
感じている。日本のこの素晴らしいものに触れていたいと、感じて
いる。今年はここに戻ろうと思い始めている。「日本文化」の
深さを肌で感じていたい、せっかく生きているのだから「文化」と
いうものをもっともっと自分の心に留めたいと思っている。
同じ時代に生きている素晴らしい人たちをもっともっと見なければ
いけないと思う、仁左衛門、玉三郎、勘九郎、、萬斎、等等
行けるかぎりは行こう。古典芸能は素晴らしい！！！！

	2005/01/01(土) 謹賀新年☆

新しい年が明けました。今年も又新しい自分を探しに
出かけます。ワクワクドキドキハラハラ・・そういう気持ちを
大切にしたいと思います。どこかで皆様にお会いできることを
楽しみにしております。