こっそりSOCCER DIARY

こっそりSOCCER DIARY
大好きなモンテディオ山形のことや、その他サッカーのことなんかブツブツとつぶやいてます。

ホームページ｜最新月全表示｜携帯へURLを送る（i-mode｜vodafone｜EZweb）

2004年8月

前の月

次の月

日

月

火

水

木

金

土

最新の絵日記ダイジェスト

2005/06/30		日記お引越しします
2005/06/26		やっぱりダービー
2005/06/23		久しぶりに
2005/06/22		あまりにもあっけない幕切れ
2005/06/21		みるるん

直接移動： 2005年 6 5 4 3 2 1 月 2004年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 月

	2004/08/29(日) 劇的ロスタイムの勝利

やった～！良かった良かった。
今日の相手は２位福岡。これで２位との対戦３連戦も終わり。２位は勝てないという妙なジンクスが
定着しそうなＪ２リーグ。その２位との３連戦は２勝１分で負けなかった。このジンクス本物？
それにしても台風が直撃しそうな雰囲気で、試合が開催されるかどうかも危うい状況だったけど
なぜか不思議なことに雨も降らず、今年雨に弱い我がチームにはありがたい状況だった。
試合内容は録画放送を見てからでないと、なんとも言えないんだけど膠着した雰囲気の中で引き分けか
と思ったロスタイムにキングのゴールが決まった事が嬉しいし最後まで諦めなかった選手たちに
拍手を送りたい。よくやったね。

依然として２位グループは混戦が続く。不気味にかつ着実に勝ち点を積み重ねる川崎とは対照的に
もがきながら戦っている。どこがこの混戦から抜け出すか・・もうすぐ第３クールが終わる。
最後まで食らい付いていくぞ～！

写真はナナビフラッシュバック展

	2004/08/23(月) おめでとう晃平

五輪寝不足でここの日記がおろそかになってる^-^;
あまりにもいただけない湘南戦から、どんな風に立て直したのか今シーズン初の３－０完封勝利だよ。
何よりも嬉しかったのが、あれほどチャンスを作り出していながら何故かゴールが遠かった
晃平にやっとやっとゴールが巡ってきたこと。それも２発！
おめでとう晃平、よかったね～。
晃平のようなタイプの選手は大好きなので、早く点を取らせてあげたいとずっと思ってたけど
私がそんな事出来るわけもなく、やっぱり自分で掴まないとね。
晃平本人もよほど点が取れなかった事が気になっていたんだろうなＲｕｓｈのサイトでのインタビューで
喋ってる喋ってる(笑)これで吹っ切れたので、うちの切り札はきっとキレを増していくでしょう（期待）

しかし、どうにかこうにか２位争いに残っているけど本当に潰し合いの試合が続くので、１戦１戦が
それこそ昇格を決める試合だと思って大事に戦ってもらわないとね。私たちはひたすら声援で後押し！

今年まことしやかに囁かれているＪ２の噂。２位につけたチームは次の試合勝てないっていうジンクス。
２位のプレッシャーがあるのかどうなのかわからないんだけど、不思議なほど勝てないのだ。
前節の甲府戦、どちらかといえばうちと似たタイプの甲府が３失点もするとは誰も思ってなかっただろう。
見事な２位チーム勝てないジンクスの穴にすっぽり^-^;
次節は大宮。大宮の順位は２位・・まさかね～(笑)

	2004/08/15(日) ここは・・・

落としちゃいけないでしょう(ToT)
今日のモンテディオの相手は湘南。別に湘南が弱いわけではなくただ単に順位が下なだけだが
今季の相性が良かった相手だったのだ。それだけに絶対欲しかった勝ち点３。。なのに・・
一番悔しいのが逆転負けを喫したこと。京都戦での教訓が生かされていないよ。
試合内容は見てないからスカパーでの録画を確認しないとなんとも言えないけど、もうちょっと
どうにかならなかったものかなぁ？？

次節からは２位争いグループとの連戦。これが昇格への分かれ目だと間違いなく思う。
生き残れるかどうか、あきらめない気持ちをどれだけ維持できるか
次勝てなかったらもう昇格はない
くらいの気持ちでぶつかって欲しい。

なでしこＪＡＰＡＮはナイジェリアに負けちゃったけどＧリーグ勝ち抜け決定。問題は対戦相手だなぁ。
ドイツだったら・・(^.^;
さて男子は相当厳しいけど、奇跡って起こるかもしれないし・・
あきらめないことだよp(^-^)q

	2004/08/11(水) あきらめないこと

アジア杯でも確かにそう学んだけど、今日のモンテディオの試合でもまさにそれを感じた。
言わずと知れたこの熱い熱い東北ダービー！
本当に悔しいことにベスパには行けなかった私だが、スカパーの生放送と、７時３０分から
中継とＮＨＫの生中継が入ったのでＴＶの前で応援した。スカパー生はわかるけど、ＮＨＫ山形が
こんなゴールデンの時間帯に３０分カットとはいえ放送してくれた事は大きな出来事だと思う。
スタジアムに行った事もない比較的高齢層の年代は、あの時間帯かなりの確率で７時代のニュースを
見ているはずだし、その後すぐ始まったのだから興味を持ってみてくれたと思う。
ただ始まった時が０－２のスコアだったのがいまいちだったけどね～。。後半の追いつくシーンを
見た人は、きっと面白いと思ってくれたんじゃないかなあ？
だって、いかにも初心者向けの放送だったもん(笑)実況は山形の局アナで解説者はなし。ゲストに
なんとテツ＆トモ(笑)二人が画面右隅ワクにレプユニ着て必死の応援を繰り広げる。

で、試合の方だけど。前半はまったく精彩を欠く。セカンドボールは拾えない。パスミスは多い。
あっという間に２失点。ダービーでこんなミスは許されないぞと憤りながらも後半に期待。
ところが後半は一転して我がチームの流れに。特に晃平が入ってからは流れがぐんぐんとこちらに。
行ける行ける。そしてやっぱりチャンスは晃平だった。左サイドから切り込みシュートを放つと
ベガルタＤＦたまらず足を出すが、結局オウンゴールに。でも半分以上は晃平のゴールでしょ！
俄然活気付くバックスタンド。その後も足が止まり気味の仙台に怒涛の攻撃を仕掛ける。
結局あきらめないでこぼれ球を拾った☆がゴールを決め、追いつく。もう１点！と思ったが
やっぱり取れる所で取らないとチャンスが逃げていく。結局そのままドローで試合終了。

全体的に見るといい試合だったんだけど、冷静に考えると前半の失点が悔やまれる。
しかし追いついたこと、あきらめなかったことには拍手を送りたい。「あきらめない」教訓だね。

	2004/08/08(日) 決定機

９０分間の間に何度かチームに訪れる瞬間だ。その決定機に決めるか決めないかが勝負の大きな分かれ目。
今日の試合をの全てだったと思う。。久しぶりのベスパへ足取りも軽く向った。前監督であるハシラさんを
相手に、どうにも分が悪い京都に絶対勝ちたかった。確かに京都はこんな順位に甘んじていてはいけない
くらい豊富な資金力で選手層を厚くしている。個々のメンバーから見たら圧倒的に１枚も２枚も上手だと
思うのだけど、やってみないとわからないのがサッカー。事実2001年昇格争いを演じていた我がチームは
京都とは相性がよく４試合とも負け無しだったのだ。しかし今年はどうも様子が違う。２試合共
３失点もくらっているのだ。イヤでも今日こそは勝って欲しいと思うところだ。前半キングのゴールで
攻めていた時は押せ押せで、流れは山形だった。ＰＫまでｇｅｔして２点目いただき～と思った瞬間
キング秀夫がまさかのＰＫ失敗。。そりゃ誰にでも起こり得る事だし、仕方のないことだと思うけど。。
返す返すも残念なシーンだった。それと後半ＧＫと１対１になって決められなかった勝も時々見せる
センスの良さは認めるが、まだまだ物足りない。まだまだやれるでしょう。勝には自信が必要だ！
応援するから負けるな。君はユースからのはえぬき選手なんだから自信を持って積極的にプレイしよう！

	2004/08/03(火) 絶叫そして奇跡

土曜日の準々決勝に続き、中２日での準決勝もまさに死闘だった。
こういうＡ代表の試合で
こんなに興奮し絶叫したのっていつぶりだろう？Ｗ杯以来？？
土曜日の「重慶の奇跡」は後々語り伝えられるであろうと思うけど
ほんとに近来まれにみる死闘だった。
最近の大会ではＰＫ戦そのものにお目にかかれなくなっているのである意味新鮮だったかも。
今大会はヒデもイナも伸二もタカもドラゴンも居なかった。地味目のスタメンの中で虎視眈々と
ゴールを狙ってた玉ちゃん。ついについに代表ゴールだね。おめでとう～。みんな試合が終わってから
立てないぐらい疲労してたもんなぁ。。それにしても今大会は芝は酷いは主審のジャッジは怪しいは
何より重慶でのあのブーイングには呆れた。歴史的な背景とスポーツは関係ないじゃん(-_-#)
しかも中国は次の五輪開催国なのに。あんなんでホスト国が務まるんだろうか？？
今日の済南の芝もボッコボコ。ヘタしたら選手が怪我するぐらい下が柔らかくてめくれあがるし
軸足が踏み込めない感じだった。モグラでも住んでるの？って感じだったよ、あの穴は^-^;
選手たち、相当疲れてると思うけど、ここまできたらブーイングを静まり返らせるぐらいの勝利で
優勝したいね。

それにしても札幌戦で怪我した健二の状態がなかなか発表されなくて心配してたんだけど・・
やっぱり。。靭帯いっちゃってたかあ。。
私はまだまだ健二のプレーが見たいよ。だから全治２ヶ月の診断だけどきっちり治して
絶対絶対ピッチに戻ってきてね。絶対だよ。