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2004/11/24(水)
つながった
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アウェイ2連戦目、サポ同士のエール交換がお約束になった笠松での水戸戦。山形サポが多数つめかけ 否が応にも盛りあがる一戦だ。負けなければ次につながる。しかし選手たちの心には勝たなければ・・の プレッシャーがあったのか?ここ数試合勝ちきれない試合の内容は全部堅さが見られた。
もっと自然体で伸び伸びと、うちらしいサッカーをして欲しいのに何故か空回り。悲壮な思いの サポーターが多かったはずだ。選手たちだって絶対わかっていたはず。だから後半永井のゴールで 先制した時には、今日こそガッチリ勝ってくれると誰もが思った。 ほどなくして水戸の選手がPエリア内でハンド。PKが与えられキングがしっかり決め2点目。 行けるぞ今日こそ行けると思ったが、健二から勝に交代した辺りから流れが水戸に。。 1点返され嫌な展開に。パスミスが多くなりこぼれ球を拾えなくなる。。押し込まれることが多くなり ついに終了間際のロスタイムに縦に入れてきたボールをテルが痛恨のオウンゴール。 ロスタイムも攻めたが結局ドローで終わった。なんともいえない後味の悪い内容となった。
でも、最終戦まで決着がつかない。ある意味やりやすいかもしれない。目下の最大のライバル福岡と 直接対決なんだから。勝てば入れ替え戦。負けるか引き分けたらジ・エンド。目標はわかりやすい。 ってことで、27日は死力を尽くして戦うべし!私たちは死力を尽くしてサポートする!
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