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2004/08/06(金)
北駅とアフリカ・マルチニック料理
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6時半起床。
風呂に入って、腕立て(フランス語ではポンプ)20回、腹筋セット150回やって、朝食。
昨日食べ過ぎたので、 食欲なく、アプリコットのヨーグルトとオレンジジュースのみ。
日本に電話した後、
今回のフィールドの中心で、いとこも住んでる北駅に行く。
北駅で仕事をしてから、今回のアパートの案内をしてくれたフランス人と昼食をとるために、パリの新中華街ショワジーへ。この夏は、夜9時以降とまってしまうメトロ7番線の駅tolbiacで待ち合わせてから、いつものショワジー一おいしい、fleurs de maiという中華のレストランへ。
小さな春巻きをレタスとミントで巻いていただくネム 青菜の牡蛎油炒め 北京ダックご飯 エビをもやしソースで炊いたものとご飯 チンタオ the jasmin 全部で33.3ユーロを割り勘。
午後は、癒しの実践のフィールドをしてから、7時半に、ヨーロッパを代表する、ブルキナファソ・モシ族のウエーバリアン、Jean-Martin Ouedraogoの家に食事に行く。地図を見ると昼いった、レストランから歩いて2分もかからないところだった。連れ合いの方は、99年、うちの子供の誕生日のときにお目にかかっていたのでしたが、なんと、ぼくが前に行った、カリブのフランスの海外県マルチニクのサントリュス出身で、地元のtrois rivieres というラムがいきなり出てきた。
そこで夕食は そのラムにプラムなどのシロップとレモンを入れたポンシュというカクテル アボガドと、ピーナッツ・トマト・ピーマンの辛いムース、プチトマト、中国せんべいのえびのせ vielleという白身魚の焼き物、アチャケ(マニョックっていう芋をつぶして蒸した、ぼくが肉に一番あうと思っている主食)、プランテンバナナ、野菜のビネガーソース ワインは、モロッコのいいロゼ、boulaouane半分以上 デザートにフランボワーズをのせたスイカのシャーベットとマンゴー半分 コーヒー
アフリカとカリブが懐かしくなった、完璧な食事でした。
プラスディタリーから27番のバスに乗って、11時30分帰宅。
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