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2004/06/05(土)
痩道の必要性
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佐世保事件について今日、読売新聞に以下の記事が載っていた。
「体重重い」と言われて…小6女児が動機の1つと供述
長崎県佐世保市の大久保小6年御手洗怜美(みたらいさとみ)さん(12)が殺害された事件で、長崎少年鑑別所に送られた女児(11)は県警佐世保署の調べに対し、「体重が重い」と言われたことを動機の1つに挙げていることがわかった。
女児はこの直前に、自分のホームページ上の「日記」に「絶対痩(や)せます」などと書き込んでいた。痩身(そうしん)願望は低年齢化して10代前半にも広がっており、同署は「容姿を傷つけられたと思い、怜美さんへの反発を募らせた」とみている。
女児は、ホームページの5月10日の日記で、「30キロ台に痩せるどーーーっっ!」「中肉中背だけどね、絶対痩せます」「間食しない事を誓います」などと宣言した。
ところが、5月下旬、友人らと遊んでいる時、怜美さんから体重のことを言われ、女児はこれが動機の1つになったと供述した。
しかし、学校関係者らは「女児は小柄で太っていない。大人の目から見ると、やせる必要なんて全く感じない」と証言している。
(2004/6/5/14:43 読売新聞 無断転載禁止)
******************** これからもっと見守っていかないと分からないけど、この記事からすれば、加害者は自分の体重を気にしていた。 被害者から体重について指摘されたことが殺害にどのように結びついたかわからないが、ある関係性があったのではないかと記事からは推察できる。
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もしそうならば、かつてのぼくを考えると、「体重を気にする」という心理は理解できる。 もちろん、子供と大人では、あるいは人によって受け取り方は異なっている。 だから、一般化してこのことについて語ることはできないし、かといって真相がよくわからないまま特殊なことだと切り捨てるわけにもいかない。
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私が常に自分自身に言い聞かせているのは、大切なのは痩道の深化だということである。 はじめは体重が気になったが、そのうち、大切なことはそうじゃないことがわかってきた。
そこから私が重要だと思ったのは(特殊かもしれないが)、
1 筋トレなどによって基礎代謝をあげれば、体重のちょっとした増減は気にならなくなる。 2 体重は人にいつも言うわけないから、大事なのは見た目である。 3 体重が重くても見た目が比較的そう見えなくなるような工夫をする。 4 とにかく痩せればいいというのではなくて、一番大切なのは、心身意の健康であることを自覚する。 5 ダイエットより人との付き合いを優先すべきである。なぜなら、人間は人との関係の中で生かされているから。
*************** 朝:一心たすけの店主がいつも不愉快なので、今日は小諸そばでとろろそばねぎたっぷりゆず七味、水 昼:京都駅の近鉄モールのとり八にて:生、日本盛、とりれば刺し、砂ずり刺し、水 夜:焼肉やのポイントが5000円たまっていたので、えんやへ:生、焼肉少し、ご飯半分、盛岡冷麺、タン石焼ビビンバ半分、レタスサラダ。
午後のジム ベンチ30*15,40*10,45*8,50*5,60*3,65*2,50*5,30*20 バタフライ16.2*15,21*10,25.8*8,21*10,16.2*15 片手プーリー2.5*15,5*10,2.5*15 クロス2.5*15,5*10,2.5*15 ショルダー20.6*10,25.9*10,31.2*5 腹筋1段から5段かく10、クランチ40、アブマシーン40、レイズ40、わき腹核20
82.5 体重は体調のバロメーター かなり安定してる
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