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2004/05/21(金)
スピリチュアリティ研究の課題
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6時起床。
麦茶、ご飯3、わかめの味噌汁、コチュジャン、梅干、納豆、生卵、昆布佃煮、さつまいも。
今日はこれから、民博の経営人類学の研究会に行く。 そのためと、6月の「宗教と社会」学会での発表の準備と、今後の自分の仕事のために、スピリチュアリティ関係の調べ物を久しぶりにした。 ジムにいけない日がもう10日も続いて、かなりやばい体。だけど、仕方がない。明日か、あさってにはいける。 今はとにかく、調べものだ。
狭義の宗教研究が―一部の人を除いて―ちゃんとやってこなかったために、宗教の核、あらゆる宗教に共通する性質であるスピリチュアリティ研究はかなり遅れをとっているんじゃないかなあ。
教育、医療、臨床心理、職場(経営)、食といった、私たちのふだんの生活の大切な場面で、スピリチュアリティの重要性が指摘され、スピリチュアリティは実践の場面で生かされている。
近代知の反転を企図した対抗文化やニューエイジの思想実践が徐々に普通の人の生活に浸透してきていることを強く実感する。
じつは、教育学で、ウイルバーやシュタイナーなんかが胸はって語られているのを知って驚いた。
そうか、おれももっと胸はって生きていっていいんだなあー
そう想った(朔太郎や中也みたいに)。
**************** 昼。11時半にちょっと早めの昼食を、なんばウォークのいきつけのヨネヤ商店で済ます:大関生酒3本、串かつ:とんかつ2、あなご、あすぱら2、ほたて
研究会後、茨木のスーパードライにて: 生1、いも1本、ソーセージ1、コールスロー、大根サラダ、きゃべつとしめさば、焼きうどん、炒飯 ラフロイグロック2、芋ロック3 大王ラーメンで、ラーメン半炒飯
12時38分就寝。
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