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2004/04/08(木)
二郎の誘惑
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明学の授業を終えて三田に戻る途中、かなりついてきた肩の筋肉を見ながら、
「俺はもしかしたら、もう二郎を食べていいからだになったのかもしれない。」
と思った。 国道一号線の右カーブが見えてくると、もう二郎に行く気になっていたことを隠すことはできない。
「でも、食べたらまたリバウンドしてしまう。」
自分の中にわずかに残っていた理性が引き止める。
「でも、行きたい。いやだめだ。」
「じゃあ、こうしよう。もしあまり並んでなかったら食べよう。親爺にもあいさつしなきゃいけないしな。」
ただ、後の「こと」を考えると、たくさん並んでいることを願っている俺もいた。
日産のビルを左手に見ながら、カーブを曲がると・・・・・
はたしてやっぱり15人くらい並んでいた。
悲しかったけど、やっぱりほっとした。 これから週に二回、この二郎の誘惑に打ち勝たなければいけないのか。
誘惑に買った自分をほめてやらなくちゃ。 「えらいぞー」 そう、心の中で叫びながら正門をくぐった俺でした。
今日のメニュ******** 朝:吉野家納豆定食370円、水、緑茶 昼:山食カレーライス大盛り360円、水 夜:坊津5、生1、カテキン玉露ハイ1、じゃこサラダ、ネギ間、枝豆、ねぎとろ巻き、菊水、ワンカップ、おかき
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