痩道／ダイエット日記

痩道／ダイエット日記

ホームページ｜最新月全表示｜携帯へURLを送る（i-mode｜vodafone｜EZweb）

2004年2月

前の月

次の月

日

月

火

水

木

金

土

最新の絵日記ダイジェスト

2004/08/22		けっきょく汗をかくということか
2004/08/21		ジャンジャン横丁、あるいは８１キロタイ
2004/08/20		千日前は二郎の香り
2004/08/19		運動できてません。
2004/08/14		帰国の途の機内にて

直接移動： 2004年 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2003年 12 11 10 9 3 月

	2004/02/28(土) アートと霊的なもの

死刑判決が出た。
網野先生が亡くなった。
死と霊的なものについてきちんと考えたい。
今日、これから、福岡の篠栗に師と行く。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊
朝、おろしなめこそば（うずら卵、生卵）、水、お茶

	2004/02/27(金) 麻原判決

今から、麻原判決の傍聴券もらいに、日比谷公園に行ってきます。まあ、当たるのはむずかしいけど。行くのは義務なんで。
では。

＠＠＠＠
はずれ、でした。
残念
有楽町でお茶して、地裁の食堂で食べて解散。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
昨日の夜、築地、寿司岩にて
梅酒、ごま豆腐ととろろの付け出し、白オデッセー、白est,est,est９８、空豆、ほたてと大根のぱりぱりサラダ、生たこの揚げ物（吸盤の部分）、春野菜の天ぷら（うど、たらのめなど）、イタリア赤２本、寿司（大トロ、いくら、うに、たい、ひらめ、卵、生さば、こはだ、あなご）、お茶、水
朝、三田、吉野家にて
ご飯、味噌汁、納豆、生卵、のり、大根とニンジンの浅漬け、水、お茶
昼、東京地裁の地下食堂にて、ご飯、カキフライ５、スパゲティ、キャベツ千切り、しば漬けたくさん、カリフラワーときゅうりのマヨネーズあえ、わかめ味噌汁
夕方、アクシスアネックスにて、イタリア白赤
夜、えび伴にて、ひじき、わかさぎ南蛮、マグロやまかけ、もつ白味噌煮込み、ミニ天丼、アドリア・ロッソ２
銭湯後、コーヒー牛乳、エビス３５０、ウーロン茶

	2004/02/26(木) 今日は東京は5月の陽気です。

下のメニュをみると、レトルトものを想像されるかもしれないけど、朝のは自分で作ったもの。
でも、最近、緊張感がおちてて、量がちょっと増えてる。
まあ、あとしばしの我慢か。

＊＊＊＊＊
朝、ミートソーススパゲティ、シークワーサー炭酸
昼、カレーライス大盛り、ポテトサラダ、レタス、水

	2004/02/25(水) フレンズ

昨日の夜から３，４時間かけて、朝の2時半まで、フレンズを見た。原稿がひとつ終わったのでちょっとひといき。軽い気持ちでみたら、これが長かった。日韓のラブストリーで、かなりパターン化されたものだったけど、感動。涙をこらえきれなかった。
ソウルと東京を舞台にしていて、ソウルにすぐ行きたくなった。
メールが作り出す独特な空間。ネット恋愛とは違うけど、インタネットの創出するスピリチュアルな感覚が、韓国人俳優、女優の人生の正しい道を語る語り口で増幅される。
深田恭子のやっている智子はドラマの中で走っていた。
寝不足で子供を送ったあと、狭い歩道をぼくも久しぶりに走ってみた。
息が切れる。
いかんな。
今日は走って、料理を作って、また道に戻ろうっと！

@@@@@@@@@@@@@@

もうひとつの原稿も終わった。
あとひとつ。
それにしても、こんなにためんなよ、という感じ。

***＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
朝、ご飯卵混ぜ、しじみ味噌汁、らっきょう、とよのかいちご3個、鶏レバー4個、ブロッコリー1個
遅い昼、ボロネーゼ、ボルドーバラン９８赤：昼前に散歩もかねて買い物に行って、合挽き２００と全粒粉有機小麦のパン2斤と赤を買ってきた。今日はぼくが作る日。ミートソースに自家栽培のローズマリーを入れるというのが今日の変化。トマトが多かったのであっさり味になった。
夜、ご飯、わかめとねぎの味噌汁、かんぴょうの卵炒め、らっきょう、豚肉ときゃべつとピーマンと玉葱のキムチソースの炒め物、らっきょう、めかぶとろろ、鶏レバー、ほうじ茶、のりつくだに、

	2004/02/24(火) 原稿できた

昨日は、ラジニーシのビデオを見たせいか、感情がたかぶり、かなり食べ過ぎてしまった。
これではいけない。
いま、考えているのは、この忙しい二月下旬を乗り切った後、3月7日からジムに復帰して、鍛えなおすことだ。
天川で、97年末パリで飲んで以来お会いした、鎌田東二さんに再会して、彼がパリを最後に酒をやめたことを知り、また彼の一番好きなものを断つというストイックな姿勢に感銘を受けた。
やはり、道だなと痛く感じ入った。
いつからどうする、という物言いはあまり美しくないのだが、3月から去年の初心に戻って、禁酒禁煙で行きたいなと、決意した、天河弁財天社でした。

８５．６最低

でも、原稿できた。
やった！！！！！！！！！！！！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
朝、ワンタンスープラー油たっぷり、食パン一枚チョコレート、シークワーサー炭酸、牛乳
昼、いわし、すずき、平あじ、シーチキン、ほっき貝、いなり
午後、とよのかいちご
夜、原酒一口、ビール７００ｍｌ、ご飯、ねぎ、とろろ昆布、しじみ味噌汁、ビーフンサラダ（小松菜、しいたけ、エリンギ、もやし、豆腐、ごま、キャベツ）、もずく酢、

	2004/02/23(月) 天河

天川村の天河大弁財天社がいかにスピリチュアルセンターかということがよくわかった日でした。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
朝、はも、ナス味噌いため、切干大根と人参、生卵、ご飯、ジャガイモと豆腐の味噌汁、千枚付け、沢庵、梅干、あといろいろ、お茶、
昼、きつねうどんとろろ昆布
おやつ、紹興酒１本、ヤタガラス1合、チンジャオロースー、酢豚、餃子小１０個
夜、鹿肉刺身（メス、吉野産）、ワンタンスープ、原酒、シークワーサー炭酸

	2004/02/22(日) 天川の旅

今日から天川と天河神社に行ってきます。
原稿はおおづめをむかえました。
35枚書きました
あと10～15枚です。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
朝、ハムとトマトとピーマンのマフィン三個、きのこのトマトスープタバスコたっぷり
昼、遅くに、おかかおにぎり、いなり二つ、お茶、水
おやつ、神社庁新嘗祭にごりお神酒、昆布
夜、フライ（なす、えび、いか、ミンチ）、まぐろ赤身、いか刺身、ずいきぬた、キリンビール1本、あと忘れた、いっぱい
10時30分から、和歌山羅生門、アサヒドライ２、昆布、わさび漬け、のり佃煮、金山寺味噌

	2004/02/21(土) 日帰り最高記録

今日は朝7時前に家を出て、職場に行って、30分修士の面接をやってすぐ日帰りした。3時半に最寄り駅に着いた。
電車の中で寝ず、かつ酒を飲まないと仕事がすごく進んだ。
今日、行きで隣で（歯槽膿漏の臭いがきつかったが）パソコンをずっと打っている人がいたので、負けじとぼくも打った。
帰りは隣にかわいい子が乗っていたけど一切話しかけず、一生懸命打った。
岩波の石川さん、樫尾はがんばってますよ。
やっぱ、仕事は絶対ダイエットにいいのだ。
これで二日も酒を飲んでいない。
仕事も進む。
このリズム、忘れたくないね。
でも、明日から天河調査と研究会なので、すぐにくずれてしまいそうだけど。
まあ、前向きにがんばります。

＠＠＠＠＠＠＠
今日まで何とか３２枚書きました。
それにしても、一日1200キロの旅は疲れました。
おやすみなさい。

*＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
朝、ご飯、おかか昆布、にら卵スープ、大根と人参と高野豆腐の煮物、シークワーサー炭酸
昼、神田明神下雅の幕の内弁当（ぶり照り焼き、黒豆、かにと錦糸玉子ととびっこのチラシ寿司、鶯豆と栗、葉しょうが、はまぐり、そぼろ軍艦、かに軍艦、いくら軍艦、えび軍艦、たけのこと人参の煮物、大学芋）、おーいお茶５００ml
夜、ロース塩２枚、豚カルビ１枚、共にチシャにコチュジャンいれて巻いてご飯と、マッコリ１かめ、盛岡冷麺、ナムル盛り合わせ、チャプチェ、人肉焼き２個
帰宅後、チリのサンタカロリーナ

	2004/02/20(金) 神とは？

神とは、死が生のきらめきと内在性を一瞬のうちに示すという意味で、死と同じ効果を人間に与えるのか。
神をつながっている、神と絆を結ぶというのは、当事者にとって、そして信仰の社会的次元において、どんな意味をもつのか。

わかった。

神と一体視する指導者との共苦共感世界の構築による救いの獲得、救われ。
この共感世界では、自己肯定と自己否定による新たな自己の誕生があるが、じっさい、ここである絆で結ばれているという状態の内実とは？
神や霊という超越的存在者を媒介として当事者がつながっているのは、指導者やその他の参与者、そしてその超越的存在者、そしてさらに、世界。
救われとは、単純な現世利益じゃない。というのは、当事者、指導者、その他の参与者、神にとって、その救われの過程それ自体は何か別の目的を遂行するためのものではないから、つまり有用性の外にあるから。
当事者はある目的を遂行し、その目的がまた指導者や他の参与者の世俗の目的を実現するという、有用性の世界のループを更新するわけではない。
ただ、ここで問題があるとすれば、二つだけ。
ひとつは、藤田氏が指摘するように、たたりなどのネガティブな言説は、すぐに脅しになってしまう。
もうひとつは、献金などの奉献が消尽されずに、世俗の現実秩序の有用性の再生産に活用されれば、当該当事者の救われは有用性の世界に巻き込まれてしまうということ。

ここからわかるのは、宗教的共同性としての絆は、それが当事者と指導者、当事者と神とを、ヘーゲル的な労働世界の意味で「媒介」するのだとすれば、それはすでに見返りのない自己放棄にはならず、すぐに手段と目的、生産的生産と生産的消費のサイクルに回収されてしまうことになってしまう。

とすると、絆における非有用的、献身的、犠牲的、自己供犠的媒介性とは何か？非有用的媒介性とは？

いまの自分を認めて受け入れてしまうことと、自分の日々の実践を他者に対する見返りのない贈与とすること。

媒介性を別の言葉で言えば、何かを共有すること。
とすると、非有用的媒介性とは、やはり、何ものも共有しないこと、このことを分かち持つこと＝分有、partage

ここまでが否定神学。

次の課題は、この否定神学を、二者の間、あるいは複数項の間に分かち切られたスペースをどうポジティブに語るかということ。

ただ、日本社会における、池上が言うような、甘えや察しを大切にする文化は、以上の否定神学とどう折り合いがつくのか、つかないのか。甘えや察しの文化からすると、否定神学には砂漠や高原の荒涼さがある。屹立した崖に雄雄しく立つ獅子のような気高さは、達人がもつもの。ニーチェ的世界観を民衆の多くはそんなもの持たない。

うーん、東京と関西の差と似てるな。

甘えや察しの文化において、分有は可能か？
複数項間のスペースにあるもの？
これって、最終的には、いかなる他者をも許すということか？
否定神学はきわめて男性的。
慈しみ癒すマリア！

＠＠＠＠＠＠＠＠＠
論文、半分おわった。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
朝、有機全粒粉パンチョコレートクリーム、わかめの味噌汁、チーズ
昼、野菜煮込みうまかっしょ（にら、玉葱1個、ピーマン1個、ほうれん草、鶏そぼろ、生卵）、ご飯
夜、うどん（春菊、みら、生しいたけ、えのきだけ、卵、まぐろのミートボール１）、ご飯、おかか、のり
妻からすすめられたもなかは食べなかった。

	2004/02/19(木) 仕事が進まなくて痩道も進めない

これまで作ったミートソースの中で最高の味、ワインとぴったり。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
朝、ビーフシチュー、パン（チョコレートクリーム）１枚、キャベツ千切り少し
昼、モンテプルチアーノダクルッツオ２００１、ミートソーススパゲティ（ブイトーニ、ホールトマト、ハインツデミグラスソース１缶、にんにく１カケ、玉葱１、ローレル５枚、モンテプルチアーノ少々、コンソメ２、トマトケチャップ少々、エクストラバージンオリーブオイル、牛豚合挽き200グラム、クレイジーソルト）、ほうれん草と緑豆もやしとえびのベトナム風サラダ

2月絵日記の続き