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2004/01/18(日)
StarWars
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昨日の夜から今日の未明にかけて、スターウオーズのエピソード1と2を観た。 1の少年期のアニーを見ると、どうして彼がダースベーダになるのか、よくわからなかったが、2の19歳以降の彼の言動を見ていると少しわかった。 クッキーを焼いているときから映画を見終わるまで、結局ボルドー赤2001を二本飲んでしまった。 このことをアニーの成長とは何の関係もない。 ただ、ぼくは遠距離通勤をしているのだけど、この映画の惑星間移動を見ていると、自分の移動がなんて短いんだろう、と思ってしまう。自分の移動距離なんてたいしたことないって。 それにしても、東方教会の世界観をベースにしたスターウオーズはどれをみても、生きるための教訓に満ち溢れている。 聖なるものと俗なるものは単に二項対立ではなくて、聖なるものにもふたつあって、ひとつは善、ひとつは悪。善はもちろんルークで、後で改心するものの、悪はダースベーダ、そして俗はーそれも英語のmandaneという感じの俗は、ジャバだ。 フォースは善悪どちらにでも向かうことができる、この上ない何かを生み出す力(両義的という言葉では表現できない)。 痩せるということと太るということは、たぶん、こうしたフォースの使い方ひとつでわかれるのだ。 ルークになるべく、この寒さの中を走ろう。
*************** ブランチ:ドライカレー、わかめの味噌汁、日本のり、コチュジャン、キムチ、さつまいも、スウイーティー、どんぐりクッキー 遅い昼:水菜と豚肉のとろろうどん 夜:寿司;いか、とり貝、牡蠣フライ、日本盛三合 深夜:もずく酢、カシスソーダ、梅の宿ひやおろし
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