|
2003/10/29(水)
二郎をめぐる二つの言葉ー禁二郎と卒二郎ー
|
|
|
今日は、何も言うまい。何も書けまい。
こんな心境です。
「二郎」(慶應義塾大学正門左の「ラーメン二郎」)を断ってからもうすぐ一年がたとうとしている。 20年間食べ続けてきた二郎を断ったということ、いわゆる(自分で勝手に言ってるだけだけど、と、梶芽衣子の修羅が流れてきた、やばい!!!)
<禁二郎>
10キロダイエットに成功したのは、やっぱりこれにつきる(親爺、ごめん!!!)。
数年前の健康診断で血液にナトリウムがでてしまったことがあるけど、医者に「どうしたんですか?」ときかれても、本当のことを告白することはできなかった。
二郎をめぐるもうひとつの言葉(昨日、学生が言ってたんだけど)
<卒二郎>
これは大爆笑だった。 彼女が言うには、「からだが弱いので、今二郎を食べたら卒論を書けなくなりそうなので、卒業したら、初二郎してみたい。」
だそうです。
うーん、初めてきいたぞ、こんな言葉。
それほど二郎とはラーメンを超えた、やっぱり、<二郎>という食べ物なのだ。
まるで、今公開中のタランティーノ<キルビル>のように。
(キルビル掲示板、みなさん、書き込んでくださいね)
**************************
生ニ杯、日本酒小瓶ニ本、真澄一合、焼酎ロック二杯、どてやき、ステーキ干し、ツナサラダ、センマイ入り焼き物、おしんこ、もずく酢(麻布ラーメン)。
以上。
今日は断食します。
|
|
|
|