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2017/02/13(月)
嘘のようなほんとの話
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里親登録をしてから 時々 里親会サロンに顔を出すようになった。 専門の方も見えたりして アドバイスをしてもらったり 里親同士の愚痴や悩みが聞けたり 一人では 育ててないんだよと思える時間だ。
特に 少人数の時は 貴重な話が聞けたりする。
その中の話ですが・・・実話です。
赤ちゃんは 幼児の頃(話し始めた頃)には お腹にいた時や 出産のときの様子を 覚えているらしいのです。
幸せに生まれてくる子は お腹の中が とても居心地よく 暖かいそう
親の愛に恵まれずに生まれてくる子は お腹の中が 暗く寒々しく 居心地も悪いそうです。
中には 何とか 流産にならないかと ポカポカとお腹をたたき続けるママもいたそうで 幼児の時の質問に ママが お腹を叩いた!から痛かったと話す子も。
一人の子は 生まれた時の様子を 頭が固い物に当たり とても痛かった・・・と話したので 里母さんが その子の出生を確かめたら トイレで産み落したらしいことが判明 子供って 伝えられないだけで 覚えてるんですよね
詳しく書くと ダメらしいので 書けないけど 世の中には そんな出生を抱えて生きてる子たちが いっぱいいるって事を 改めて知ることも 多いです。
アンちゃんに聞いてみようと思ったら しゃべり始めた頃でないと 大きくなったら忘れちゃうんだそう アンちゃんは もう対象外 という事でした(^^;
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