|
2006/10/29(日)
先生のイジメ
|
|
|
今は こうして大問題になり ニュースになっているが
昔から あった事。
子供が３人いるが 真ん中は 「くそ真面目？要領悪！」が災いしてか
もろイジメの洗礼を 受けてきて そのダメージはひどく
成人をはるかに超えた今でも 影響は大きい
小学校入学時 一週間目に腕を骨折・・・したのがマズカッタ
級友とは特別扱いされ お荷物とみなしたバリバリの女性教諭
他の問題児が居た時は まだちょっとだけ・・・だったが
その子が転校した途端 ターゲットはもろ 息子に！
息子が転校したら 次の子に・・・と
先生が いつもクラスを率先して イジメ集団を作っていた
息子は２年生で転校して ほっとしたのもつかの間
その後すぐにイジメの大将だった子がが 同じクラスに転校してきて
クラスの皆を率先してイジメが発生
高校まで 引きずった（学力が同程度なので クラスが一緒になる）
中学３年の時は 頭髪も抜けるほど ひどくなり
ドクターストップで入院し 養護学校へ一時通ったこともある
息子の場合 精神的な苦痛から 自己回避するため
頭脳年齢ではなく精神年齢を 一時ストップさせたらしく
精神年齢が５歳以上遅れてるとのこと
「その為 追い詰められても 自殺を考えなかったんですよ。
成人すればおいおい 追いつくでしょう」とのカウンセラーでした
息子の名誉のために言い添えるが 知能・学力は低くない
半年の養護学校生活は まだまだ弱者がいることも知り
暖かい雰囲気の学級生活で 初めて楽しい学校を知ったようでした
もともと優しい子だったが とっても有意義な時間でした
やっと最近 段々と 社会に順応し始めてくれて 親としてホットしている所ですが
まだまだトラウマは抜け切れていないのを感じます
この功罪は 大きいですよ 先生方！
ちなみに この息子 先生運にはとことん 見放されて
特に最悪だったのは 基礎となる小学校時代の二人の先生です
|
|
|
前の月