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2006/01/29(日)
勝山 歳の市
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金曜の夜 メールをあけたら クラスメートから
珍しくメールが届いてた。
山村の生まれで 今は都会に出てるんだけど 故郷の味を 届けて！との依頼。
雪の多い勝山でも 特に豪雪の北谷地区だ
今 噂の新潟よりも 多いかも知れない地域で
そこの郷土料理が 鯖を麹で漬けた「鯖のなれ寿司」！
ＯＫ♪とすぐ返事メールを入れたが
最近 郷土の見直しのせいか・・・歳の市 凄い人出なのだ。
果たして買えるかどうか 不安になったので
歳の市の開かれる今朝 早めに家を出る。
珍しく 旦那も付いてきた。
９時からの販売開始に 寒いな〜と言いながら 到着したのが８時半
売り場まで到着しないのに 凄い行列が 通りから はみ出てる。
何だ？ひょっとして・・・不安は的中
前宣伝が効きすぎたのか 他にも郷土名物の店はあるんだが
なれ寿司目的が 集中
並んでるうちにも 人の多さに 「ここまであるやろか？」
「一人何本やろ？」
そのうち係りの人が 整理を始めた。
１本千円で一人３本まで・・・だそう
これは困った！頼まれたのは１０本なのだ
旦那と二人で６本は確保にしても・・・
すぐ近くに 旦那の知人が居て 待ち時間に話しかけてきた
聞くと味見で １本買うとか
厚かましいけど ２本買って！と依頼
人数がどうなのか不安のまま 行列が動き出した
もみくちゃになりながらも 何とかゲット
知人も協力してくれたお陰で ８本を購入
勝山で こんなに行列なんて 初めて見たよ！
家に帰って 早速クール便で出荷 ホッ（●＾o＾●）
兼ちゃん ちょっと足りなかったけど
故郷の味 明日には届くからね〜
昔のままの味だと 良いけどな
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