|
2004/03/27(土)
頑固(^o^)
|
|
|
寒くなってから 身体の動きが 今ひとつのばばちゃん 今 歩いて台所へ 来たかと思うと 帰りは 一歩も動けなかったりする。 それが 病気なんだけど どうにも納得できていないよう。
陽気が暖かくなり そわそわするのか 歩けないと ぼやく。 私にしてみれば 家の中を 自分の用事だけ出来るよう 歩ければ 良いと思うんだが どうも 御本人は それでは駄目なよう。
病気でなくても もう87歳なんだから 歩けなくても不思議じゃないのに・・・。
昨日 どうやら近所の方に誘われて 福井のショッピングセンターへ 車で ルンルン 出かけたらしい。 じじちゃんは 一緒に行っても 自己中な人だから ばばちゃんの側に 居る事はしない。 とっとと 自分の行きたい所へ 消えてしまう。
従って ご近所さんと 一緒(ご近所さんは仕方なく?)してたらしいが 長距離は 歩ける訳も無く デーンと すっ転んだらしい。 ばばちゃんは 転んだら 自分では 起きられないから 介護の経験の無い ご近所さんは 起こす術も わからず 難儀したらしい・・・。
でもここで 素晴らしいのは ばばちゃん(^o^) 歩けないのに 追いて行った自分は 棚に上げて 「歩けんものを 駐車場から 歩かせるからや。気が効かん奴や」 善意で連れて行ってくれてるのに なんちゅう・・・恥ずかしい。
自分中心で 世界が廻ってると思ってる ばばちゃん 足でも 骨折した日にゃ 施設入らなきゃならないんだから 頼むから 自重してよ。 誰も 付っきりでは 看れませんよ。
|
|
|