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2004/02/15(日)
図書館にて
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地方の この辺りでは 自分の読みたい本は 取り寄せくらいで無いと 見つからない。 それと 本 買い出したら 止まらないから 主人から 少し倹約するなら 本代から・・・と言われ。
そこで 利用を思い立った 街の図書館 時間が出来ると 思い出したように 時々行っている。 最近は 地元に無いと ネットで 県内の図書館からも 貸し出ししてくれる。 雑誌も 貸し出しの対象だ(月遅れにはなる)。 2週間の貸し出し期間で 一度に5冊まで・・・
先日も 星野富弘さんの詩画集を 教えてもらったので 見てみたいと メモ片手に 立ち寄った。 ざっと見渡しても 広くて判らないので 手の空いてる司書さんに 探してもらう事にして 声を掛けた。
早速PCで検索して 本棚の位置を メモってもらって 行った・・が 1冊しか 見つけられない。
仕方無しに もう一度カウンターへ行き 無いんですが・・・と言うと そんな筈は・・・と ご自身で見に行った。が やはり無い。 おかしいな?と言っている間に いつもの司書さん(女性)が 戻ってきた。
聞いて見ると どうやら 他の場所に保管してあったやら 裏のスペースへ 行って 抱えて来てくれた。 先程の司書さん(男性)と女性の司書さんが 興味津々で 本の内容を 聞いてきた。 受け売りで こういう人が書いたこういう物ですと言うと どこで知ったの?と 質問攻め
飽き足らなくて お二人は 貸し出しの手続きしながら その場で 本を パラパラと立ち読み(^o^) 帰るに帰れない私と3人で 「立派な手を持ってても こんな風には 描けないわね〜」と・・・。
ネットで知ったと言うと それも興味津々だったらしいが 遅くなるので 早々に話題を断ち切り 引き揚げてきた(爆)
何度か 行っているが こんな風に 興味持たれたのは 初めての体験だ。 ちなみに この蔵書 市民である○○先生からの寄贈でした。
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