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2003/12/13(土)
又こけた
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暮れに近くなって ただでさえも せわしくなって来た
今日この頃・・・。
終業のベルと共に 携帯の 呼び出し。
誰？と見ると 母の居る病院から。
徘徊を始めたから 引き取って欲しいと 遠まわしに言う。
まだ 横の療養型の施設が 出来ていないから
無理も無いのだが 預けて安心していただけに ビックリ仰天。
寝耳に水・・・の心境だ。
実家の甥っ子も 呼び出されたらしく 駆けつけた。
どうする？どうしよう？
病院のケアマネさんも 同時に 聞いたらしく
心配して 来てくれたが 何とか 落ち着き場所を探さねば。
ＴＶなどで 聞いた事のある グループホームが
一軒だけ 空いているとの 情報に 一安心。
受け入れてくれるそうだ。
但し 大規模じゃなくて アットホームなだけに
割高・・・
月額 もろもろ込みで14万円だそうだ。
これが 安いか高いかではなくて 払っていけるかどうかだ。
自分の貰うであろう年金額と 比較して
将来が グ〜ンと 不安になったのです。
ちなみに 私の試算額 月額12万弱の予定。これも仮だから
実際 貰うようになると もっと下がってるかも。
とにかく 甥っ子と相談して とりあえず 入居をお願いしようと決め
病室の母を 見に行ったら 「仏壇参ってきねんや・・・」
実家に居るつもりの母でした。
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