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2006/03/02(木)
雨の日そこら辺で脳が謎に加速する
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煙とともにエスカレートする類いに化けてみようか 少し 3000日ほど巻き戻せばそれになる 骨どうし抱きあった偉大なる愚かしい日々よ 君がそこに居なくて幸いだ 釣りを払いながら呪いをかわしながら君に逃げ込む 遥かウィスキーの空き瓶の果て人体実験こそが我青春であった これからは宇宙を感じて居よう 感覚のボキャボラリーを頭がパンクしない程度に再び感じていたいものだ 今この時こそが紛れも無いリアルである この奇形な感覚をどうやって愛されようか 神の子の接吻を待つ怪物は呪いをかわし君に逃げ込む 紛れも無いリアルである
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