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2006/09/12(火)
お知らせ
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せっかく今年は一日も欠かさず(ズルして)毎日更新してきたけども、すっかり滞ってしまい、もはや誰も見てないのでは?との危惧はありますが。
知ってる人はもう知ってるだろうし、薄々感付いている鋭い人もいるかもしれませんが、一応ご報告。
私、ロバートは四年と一ヶ月を過ごしたリトル・ダラニスキーを退団いたしました。
ということで8/20の大和ハギンズビーでの演奏が私のリトダラでの最後のステージでした。 御来場下さった皆様、ありがとう。
そういうのは好きじゃないし、別にプロでもないので、いちいち辞める理由とか書くこともないかな〜、なんて思ってましたがCDを買って戴いたり金払ってライブに来てくれたり、有形無形の応援を戴いた方々の為に一応ご説明。
まず第一に去年から始めた今の仕事に集中したいこと。 ライブをやる楽しさより、好きで始めた仕事を成り立たせることの方を取りました。 一人親方の零細自営業なので、ライブの度に休むことはかなりの犠牲になってたし。 お陰様でかなり仕事も忙しくなってきていまして、とりあえずしばらくは両立は無理だ、と。
第二に、プライベートを大事にしたいこと。 それなりにお年頃ですし。 このことはこんな場を借りてわざわざ書くことでもないので、これ以上は書きませんm(__)m。
第三に、やっぱりロックがやりたい!ということ。 格好良く言うと「音楽性の相違」というやつでしょうか。
弾き語りやアコースティックバンドの素晴らしさもわかりますが、それは俺のやりたいこと、興味のあることではない、ということです。 リトダラをやってたお陰でそういう人達と多く知り合うことができました。 そういう人達の気を悪くさせてしまったらごめんなさいね。 優劣とか勝敗じゃなくて、単純に俺の好みの問題ですから気にしないで。
上記の二つの理由もあわせて、そんな貴重な時間を使うとするなら、そこで育ってきて今後もやりたいロックの世界に居たいのです。
こればっかりは押しつけたり巻き込んだりできないので、残念ですがリトダラは辞めます。
かといってそれも、これまでみたいに頻繁にはできないでしょうが。
四年間、応援してくれた皆様、対バンしてくれた皆様、出演させてくれたライブハウスの皆様、ありがとう。
何より、セバスチャン、チャーリー、マーク(敬称略)、ありがとう!
この日記は続けるつもりですが、内容は俺の仕事(楽器の修理)に関することに限定していくと思います。 引き続き楽しんでくださいね。
リトダラ、ロバートともども今後もヨロシクね! 体には気を付けよう。 みんなに栄光あれ。
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