ロバート日記
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2006/08/14(月) 古ロック
20日のライブに向けてのリハ、うーん、名曲。

その後は仕事で木屑まき散らしたりシンナー吸ったりハンダにまみれたり。
まさかザグんないと入らないなんて‥。
予定外でした。

2006/08/13(日) 神奈川気質
神奈川でロックしてる私。
昨日は東京に行った訳ですが、それもあって改めて神奈川の音楽を考えてみた。

厚木とか横須賀、もう無いけど本牧とか、米軍基地や施設が多いからですかね、わりとアメリカ指向が強い人が多い気がします。

(最近の全国共通のフォークブームみたいな方々は除いて)アコースティックの世界では、ブルースやカントリーのようなアメリカン・ルーツミュージックに根ざしたスタイルで演っている人がかなり多い。

かといって例えば都内の中央線沿線のように、「ブルース至上主義」みたいな感じではなくもっとユル〜く楽しみながら、かつオリジナルテイストを加えてやっている人が多いのも「神奈川的」かもしれない。



ま、今日はとりあえずこんな感じで。
この話題は思いついたらまた。

2006/08/12(土) 東京
久しぶりに東京へ。

やっぱり何の魅力も感じない街です。

2006/08/11(金) カーステで聴く・2「エディヴァンヘイレン」
今日は彼らの初の全米No,1ソングの入ったアルバム「1984」を聴きました。

またしてもアホほど効くイコライザーを駆使しながら聴いてみよう。

1、2曲目。いきなりエディの弾くシンセの音がギターと被り気味。
弾く人間が同じだとやっぱり似た音になるんだろうか。

3曲目「パナマ」のイントロで強烈なトーン。
ちなみに俺が初めて聴いたエディの音は、有名なマイケルジャクソンの「スリラー」だったけどヴァンヘイレンというバンドとして初めて聴いたのはこの「パナマ」でした。
ぶっ飛びました。
中学の帰り道にCDを買って帰った記憶があります。
今聴いてるのはその時買ったやつだね。

改造ギター&改造マーシャルのこの音がいまだにハードロックギターサウンドの最高峰、って言う人も多いが確かにこんな音だせたらいいな、って思います。

歪み方が個性的で、ナチュラルオーバードライブ的なのに音の芯が柔らかい。
結構ハイも出ていながら痛くない。

割りとエディ愛用の改造ギター「フランケン」に載せられた、オールドのESー335から移植したPAFピックアップや、改造マーシャルについて語られることは多いけど、何気に影響が大きいのづは?と個人的に思っているのは初期型のフロイドローズ・トレモロです。

同時期にブラッドギルス、スティーブルカサー、そしてエディの3人に、まだプロトタイプだったこのユニットをフロイドローズ氏自ら渡したというのは結構有名な話らしいが、特にブラッドギルスはいまだにこれにこだわっているとか、いないとか。

製品化した後でも割りと初期のフロイドローズは分解クリーニングなんかするとわかるけど、金属の質が非常にいい。
'80年代のFRTー3を10セットほどバラした機会があったけど、どれもひどい保管状況だったにも関わらず地金まで錆が達していたものは皆無だった。

それとあくまで触って感じた、感覚的な問題なので正確なスペックなんかはわかりませんが、ユニットの金属の質感自体がなんというか錬られているというか、単純に硬いだけではないというか、そんな気がしました。

弦をロックするという特徴的な仕組みを持っていることで、このユニットの金属の質が音質に直接影響する割合も大きいのではないでしょうか。

ま、最終的にはエディの「腕」なんでしょうが、「ホットフォーティーチャー」なんかのギターサウンドを聴くと「あの時バラしたフロイドローズを1個隠し持っときゃ良かった‥」とか性懲りなく思います。

ほとんどトレモロユニットの話になってしまったが、特にストラト系のトレモロはなかなか奥が深いのでまた改めて書きたいと思います。

2006/08/10(木) カーステで聴く・その1「ランディ・ローズ」
そんなこんなで帰ってきた愛車ビュイックには、別にカーステの音質なんてどうでもいいのに車屋がいやに奨めるので、そして確かに安かったので、ツイーターを付けてみました。

そんなもんよりプラグとかパッド替えて、って頼んだのに‥ブツブツ。

まあ、確かに音は良くなりましたけどぉ。


では、オジー・オズボーン「トリビュート」を聴きましょう。
リマスター盤ではなく、中学の頃に買った旧盤です。

愛車に搭載のAC・Derco製のアホほど効くイコライザーをいろいろいじってみましょう。

ランディ愛用のMXRディストーション+のレンジの狭さからでしょうか、かなりハイ寄りの歪みです。
アンプもマーシャルのスーパーリード100や1987、せいぜい当時最新鋭のJCMー800あたりでしょう。
それもあってイコライザーの高域をいじるにはミクロ単位の繊細さが要求されまっせ。
なんせアホほど効きますからね、イコライザー。

オジー自身認めるほど音の悪い盤なので多少は目をつぶりますが、正直なところこのアルバムのランディ・ローズのギターサウンドはあまり好みではないかも。

バンドの音に埋もれがちなところを高域を強調させることで補っている感じで、いわゆる「耳に痛い」音。
やはりクラシックギター出身ということでエレクトリックの音作りには無頓着なところがあったのでしょうか?
※あくまでこのアルバムの話です。

ただ、それを補って余りある演奏技術はやはり凄まじい。
若死にするのもやむを得ない、と思わせるなにかがあります。

サウンドも、後半になるとかなり中域が出るようになり、「ノーボーンミュージック」のバッキングなどでは最高のロックンロールサウンドを堪能できます。

録音状態や当時の機材状況も影響してるかと思いますが、やや音質に不満の残る内容です。
が、ランディ・ローズという不世出のギタリストの演奏を堪能するには、スタジオ盤よりもこのアルバムの方が「狂気」、「輝き」といったものを感じられて良いかと。


余談ですが私はこのアルバムを最初に買ったため、スタジオバージョンの内容にはいまだに違和感があります。
高校一年の夏休みはとにかくこのアルバムをコピーすることに明け暮れていました。
非常に思い出深い一枚。

2006/08/09(水) プハッ!
愛車が帰ってきましたよ。
あー、快適。

だがしかし。

修理工場の人がぶつけたらしくバンパーが新品になって帰ってきましたよ。
なんだかなぁ〜。

それはまあ良い。
明細を見たら、頼んだはずのプラグ交換もブレード交換もブレーキパッド交換もやってないじゃないのさ。

ちゃんとメモまでつけて渡したのに、ちょっと非道いんでない?
パーツ取り寄せる時間も与えたはずなのに。

車検費用に機材を一部手放したのにお釣りがきちゃったじゃんか。
もう車屋変えるわいな。


なんだかなぁ〜。

2006/08/08(火) パパの日?母の日?
どちらでもないでしょう。

代車のワルそうなクラウンはスーパーチャージャー搭載の猛者、アクセル踏むと「ヒュイーン」と唸る。
これはこれで盛り上がりますわね。

しかし右ハンドルは恐い!
狭い道で対向車にダンプなんか来た日にはほとんど度胸だめしじゃないですか、これは。

そんな時は度胸を決めて「ヒュイーン」とぶっ飛ばすのです。
まじ恐えー!

2006/08/07(月) 花の日?鼻の日?
そんな日。
花には水を、鼻にはちり紙を。

2006/08/06(日) ぶっひゃっひょー!
熱帯夜さいこー!

こんな夜はヘビメタ聴いてゴキゲンに過ごそうぜー。
おっとその前にF1グランプリぷりぷりー。

つーかよー、昨夜の深夜ボクシング然り、今夜のF1然り、タレント面した半端な選手の入り込む余地はないわけよ、亀田君。

どっちもちゃんと興行として成り立ってる上できちんとスポーツしてるわけよ、亀田君、TBS。
F1は確かにタレント使った解説とかウゼーとこもあるけど、競技そのものは純粋にスポーツしてるわけよ。
なんせ今回はすげーレースだったから余計感じちゃうわけよ、プロレスまがいの「ボクシング」との違いをさ。

しかも今夜の阪神・金本見た?
ああいうのがプロスポーツ選手なわけよ。
ぎゃー。

もーいーや。


もー、こんな暑い夜に聴くヘビメタはさいこー!
若い頃はナメてたけどザックワイルドってめちゃくちゃうめーな!
ランディローズは別格だけどザックもすげーや。

ナメてた、とか言ってるくせに高校の頃はロン毛にベルボトムっていう、もろザックファッションでヘビメタしてた俺です。

久しぶりにザック時代のオジー聴いてたら異常に盛り上がってきましたよ。
やべーな、おいどん!

2006/08/05(土) ぐわっ!
暑っつい!

暑っつい!

暑っつい!


3回言ってもやっぱり暑っつい!

節々が痛くなるから冷房は嫌いだし(爺)電気代はもったいないし(セコ)、クーラーはつけません(エコ)。

家中のすべての窓を開け風の流れをよんで移動する、というナウシカのような生活を送っております。

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