ロバート日記
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2006/08/22(火) 電気道
エレキギターの電気パーツについて。

・POT
やっぱりアメリカの楽器なのでアメリカ製パーツが一番しっくりくると思うのは俺だけですかね。
CTSやスタックポールといったあたりのメーカーがよく使われてますね。
特にアフターパーツとしても多く売られているCTS製のものが一番ポピュラーで、うちで使うことが一番多いのも弾トツでCTS。

電気的な性能は、はっきり言って国産品とたいして変わりません。
ただ、耐久性は明らかにCTSはじめ米国産のものの方が優れているように思います。
わりと消耗品的なパーツにも関わらず、オールドギターについているオリジナルのポットも意外にそのまま使えることがよくあります。
やはりオールドの国産ギターについているポットはと言うと‥状況は悲惨です。

ただ、品質には大雑把なアメリカらしいバラつきがあり、ツマミを0まで絞っても僅かに信号が流れてしまうものが結構あったりします。
製造元や輸入業者のチェックが厳しくなったのか、最近は減ってきてますがそれでもうっかり事前にチェックせずに使って、いざ音を出すとハズレだった‥みたいなことがあってそんな時はなかなかシビレますね。

ただ、メッキの質感やがっちりしたデザインからくる安心感は音質にも好いような気が。
ま、気持ちの問題でしょうが。


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