ロバート日記
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2006/07/07(金) チューニングの話・2
一日分では日記のページの容量に収まらんかった‥。本当は一回の話なんだけど分割で。


ステージでチューニングするときは俺はチューナーを使う。
余計な音を出したくないし、便利だから。
それに他の楽器の音が出てると耳でチューニングするのはやりづらかったりするし。

でも家では仕事以外でチューナーを使うことはまずない。
面倒だし。
あと、ギターを始めた頃から長いこと音叉でやってたから。

俺がギター始めた頃って、GSあがりとかの頑固オヤジ系の人が楽器屋の店長クラスにいっぱいいて、そういう人は
「チューナーなんか使うと耳が悪くなる」
とか言って、楽器屋のクセにチューナーを売ってくれなかった。
だから。
チューナー買う金あったら他に欲しいものもいっぱいあったし。

最近は横着して家では音叉すら使わないけど。
でも家で弾いてるそういう楽器を、たまにリハとかで使うときにチューナーで測ると大体あってるから「チューナー使うと耳が悪くなる」ってのは本当かも。
絶対音感は無いけど、俺には絶対A感と相対音感が備わったのかもね。
音叉のおかげで。


うひゃー、長い日記だ。
チューニングのことだけでこんなに書けるなんて。
つまりそれぐらい奥の深いもんなんですよ、チューニングとは。

あ、まとまった。

おしまい。


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