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2006/05/25(木)
ライブハウスが聞いて呆れる
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某バンドのホームページにて。 「私語禁止(?)」のライブハウスがあると。
最近のライブハウスってのは凄い。
そのうち全席椅子、禁酒禁煙、私語禁止、演奏時間厳守、撮影録音厳禁、‥なんてのがライブハウスのスタンダードになるんでしょうか。 スタート時間になると入り口のスタッフが重い鉄の門をゴロゴロと閉める、みたいな。
そんな無菌室のようなものがライブハウスなのか? 最近のリスナーはそんな環境じゃないとライブ鑑賞できないほどひ弱なんだろうか?
いや、逆か? 最近のロッカーは客がおとなしくしてないとロックできないほどシャイなのか? 野次をねじ伏せてグルーブさせてやろう、っていう気骨はないのか? 俺のロックを聴きやがれ!ってのが正しいロッカー像だと思う俺は時代遅れなのか? 恐縮ですが、私のロックで皆様のお耳を汚させていただきます。何卒ご容赦ください、ってか? 客が喋りだすぐらい退屈な演奏は、演奏者の技量ではなく店の管理体勢の問題か?
冒頭・某ホームページ 「高い金払って発表会やってんだから黙って聴きやがれ、ってことでしょうか」 のコメントが痛烈、爽快。
店やら客やらがお膳立てしてやんないと演奏できないのがバンドだというならば、そんなバンドは犬の糞だ。 蝿にでも聴かせてろ。
そんな店がまともだというならば、そんな世の中はボウフラの湧いた肥溜めだ。
最近色んなことで絶望気味。
世の中まとめてファックしやがれ。
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