ロバート日記

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	2006/05/31(水) ハウリング・ウルフ

俺はロックンローラーなので、ギターがハウったぐらいじゃギャーギャー言わねぇよ。
むしろ進んでハウらせるぜ。
ファイヤーバードを確実にハウるセッティングで鳴らす最近の俺です。

ハウったりノイズ出たぐらいでガタガタ抜かすんじゃねぇよ。

なんてギターを修理する人の台詞じゃないけど本音です。

そういう醍醐味、もう通用しないのかな…。

ハギンズでハウらせた夜。

今月はろくなことが無かった。

	2006/05/30(火) みんな行っちゃう

命日には一日早いけど中学、高校時代の友人の墓参りに行きました。もう八年も経つのかね。世の中めちゃくちゃです。せめて安らかに眠ってください。

	2006/05/29(月) Don't Look Back.

ポジティブ・シンキングとか上昇思考とか。

でも過去を振り返りたい時だってあるわけですよ。
過去の思い出にどっぷり浸かりたい時だってあるわけですよ。

それで現状が変わるわけでもなく、下手したら余計辛くなりかねない、ってのは百も承知で古き良き過去に身を置いてみた。

辛くなるが楽になる。

ま、振り返ってばかりもいられぬので先を見据えて二年振りに携帯機種変更。

	2006/05/28(日) 無かったことにしたいこと

無かったことにしたいことってあるよね～。
実際に、無かったことにしちゃったり、逆に無かったことにされてたり、ってこともあるよね～。

うーん、抽象的でわかりづらいんで日記にいってみようかしら？

さてさて、久しぶりのAtoZでしたわ。
俺はここがまだプレイ○ウスと呼ばれていたちょうど十年前、散々ハードロックしてました。
おっかね～PAのお姉さんがいた。
ここのマーシャルはもの凄ぇいい音だった。
ステージの前にたしか柵があったな～。

とか色々思い出すわけです。
歳とったのか。

今日は音作りに苦戦、というか失敗しました。

対バンのパンクバンドがかっこよかったです。
B/Voの娘が可愛かったし。

キッシさん、写真ありがとう。
無断転載します。

	2006/05/27(土) 己を悲観

人の顔と名前を覚えない失礼な奴ですよ、俺は。
でも人の歳も覚えないということにも最近気付きました。

きっと興味がないんでしょうね、人に。
自分大好き、みたいな。

生きてていいんでしょうか？

ま、いいんじゃないでしょうか？

最近、私的な事情で料理してなくて、カップラーメンとかそんなもんばかり食べてます。
目に見えて体調が悪い。

今日は増田センパイのライブを観るために、いつもより早起きして夕方までに仕事を片付けました。

センパイのバンドで歌ってるのはウ～ヅカ氏http://www.nn.iij4u.or.jp/~uzuka/ですが、彼のことを少し見直しました。
実際かっこよかったです。

観て良かった。

終わってからダラリハに行きました。

	2006/05/26(金) 明日のために

無駄な楽器、全部売ろう。思い出だけで手元に残してるのとか、ケースに入りっぱなしのとか、壊れたままのとか、全部売ろう。身軽になろう。その金で山奥とか海辺とかに作業場を借りて移住しよう。日本じゃなくてもいいや。欲しい楽器がある人、連絡ください。

	2006/05/25(木) ライブハウスが聞いて呆れる

某バンドのホームページにて。
「私語禁止（？）」のライブハウスがあると。

最近のライブハウスってのは凄い。

そのうち全席椅子、禁酒禁煙、私語禁止、演奏時間厳守、撮影録音厳禁、‥なんてのがライブハウスのスタンダードになるんでしょうか。
スタート時間になると入り口のスタッフが重い鉄の門をゴロゴロと閉める、みたいな。

そんな無菌室のようなものがライブハウスなのか？
最近のリスナーはそんな環境じゃないとライブ鑑賞できないほどひ弱なんだろうか？

いや、逆か？
最近のロッカーは客がおとなしくしてないとロックできないほどシャイなのか？
野次をねじ伏せてグルーブさせてやろう、っていう気骨はないのか？
俺のロックを聴きやがれ！ってのが正しいロッカー像だと思う俺は時代遅れなのか？
恐縮ですが、私のロックで皆様のお耳を汚させていただきます。何卒ご容赦ください、ってか？
客が喋りだすぐらい退屈な演奏は、演奏者の技量ではなく店の管理体勢の問題か？

冒頭・某ホームページ
「高い金払って発表会やってんだから黙って聴きやがれ、ってことでしょうか」
のコメントが痛烈、爽快。

店やら客やらがお膳立てしてやんないと演奏できないのがバンドだというならば、そんなバンドは犬の糞だ。
蝿にでも聴かせてろ。

そんな店がまともだというならば、そんな世の中はボウフラの湧いた肥溜めだ。

最近色んなことで絶望気味。

世の中まとめてファックしやがれ。

	2006/05/24(水) ハードレイン・ゴナ・フォール

壮絶な雨だ。こんな夜に一人黙々と作業していると自殺してしまいそうだ。たまらん。激しい雨が降る。鼻をつまんで歌おう。気が狂いそうだ。

	2006/05/23(火) 川辺を旅するブルーズ

夜も更けたので仕事は終わり。

散歩に行きましょう。
ミッドナイト・ランブラーだよ。

川べりをずーっと歩いて歩いて歩いて歩いて歩いて。
ビールを買って墓場で呑みました。

Traveling Riverside Blues（川辺を旅するブルーズ）。

そしてStones In My Passway（帰り道に石がある）。

つまりWalking Blues（邦題無し）。

ブルースのタイトルで語れる俺の一日ってブルージー。

	2006/05/22(月) のたうち回ってばかりいる

ロバート・ジョンソン「I'm A Steady Rollin'Man」の邦題が凄い。

歌の内容はもっと凄い。

そりゃ、のたうち回るよね。

「飲んだくれていたい男」（Drunken Hearted Man）ってのも凄い。

そりゃ飲んだくれていたいよね。

「審判の日が意のままになるものならば」（If I Had Possession Over Judgment Day）って感じですかね。

5月絵日記の続き