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2006/04/21(金)
ロバート、ファイヤーバードを語る
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さて今日は俺の大好きなギター、Gibson Firebirdについて語ってみようか。
ファイヤーバードとは1963年に発表されたギターで、カー・デザイナーによる大胆な造形、スルーネックという特殊な構造、ミニハムバッカーの独特なトレブリーサウンド等々、何から何まで特徴的な、ギブソンの異端児的ギター。
発売後、三年余りで意匠登録上のトラブル、高度な製作精度を要求するその構造からくる生産効率の悪さ云々‥で、もはやまるで違うモデルと言っていいほどのモデル改編を受けて一気にその魅力を失ってしまうのだ。
通人からは俗に「ノンリバ」と呼ばれるその改編後のモデルにもそれなりにファンがいるのだが、その話は割愛。
俺の大好きなオリジナル・シェイプのモデル、やはり俗称「リバース」タイプは、まあとにかく大好きなんですよ。
大好きとしか言いようがない。
だって大好きなんだから。
何が?っていうと、主にそのデザインですがね。
まあ今日は俺がリバースファイヤーバードを大好きだ!というところまでにしましょう。
終わり。
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