ロバート日記
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2006/04/30(日) だし〜
出汁。

ダシは自分でとったほうが安くて早くて美味い。
と最近気付きまして。

で、ちゃんととったダシに慣れると化学ダシの味はなんともワザとらしくて喰えない。

うーん、俺ってグルメ。

2006/04/29(土) 先帝陛下の誕生日
今、すごいアイデアを思いついた。

歴代天皇の誕生日をぜんぶ祝日にしちゃえばいいじゃん。

ゴールデンウィークどころかゴールデンイヤーになるよ!

2006/04/28(金) ハイ、間に合いませんでした
やっぱり。

今日はPrincetonReverbでライブをやってみようか。

ファイヤーバードとの組み合わせは初でしたが、実に良いコンビでした。

ミニハムの非力さ加減により、低出力の回路をオーバードライブさせることなく絶妙のゲインで云々。

ただ今日は歪みがいつものホットケイキではなくてフャズ【(C)ダンキチ】だったので、チャンボ(セバスチャン・ボ沢氏の最新の呼び名)のアコギの音を喰いまくりだった。

今度からこれでいこう。

いや、歪みは他を試してみよう。

本音と建前って言葉、知ってる?


ライブに来てくれたダンキチはいつも以上に面白みのない奴で、俺は
「きっとこれが四月バカというヤツなんだなぁ」
と思い、
「こいつはきっと来月は五月病で六月はジューン・ブライドなんだろうなぁ」
と確信したのです。

ダンキチは
「歳を重ねて素敵な女性になりたい」
と言っていたので、俺は
「再来月には叶うだろうよ、良かったなダンキチ」
と思いました。

ダンキチの写真をパチリと撮ったら、カメラに拒絶反応が出たみたいです。

2006/04/27(木) 迷器
という訳で、仕事が終わり深夜のダラリハにはフェンダー・デラックスアンプを抱えた俺の姿がちらほら見受けられたようです。

やっぱり久しぶりに通電したら調子が悪。関東一のワル。

リハは深夜なので家に帰ったのもやはり深夜。
草木も眠る丑三つ時にお皿を数える声が‥。
アンプをばらす音が‥。

さあ、明日のライブには間に合うんでしょうか。

2006/04/26(水) modelーAB763
今度の金曜のライブは久しぶりにこれを使ってみっぺかな。

'65年、Fender Deluxe。

オノさんの旦那さんもゲットバック・セッション以来、同型を愛用していたという名器でございます。

さて、うちの名器は電源入るかしらん?

2006/04/25(火) 洗車しました
十ヵ月ぶりに。

通りすがりのスタンドが新装開店キャンペーン!洗車機¥100!だったので、洗車機ヴァージン喪失。

ちょっといけてない遊園地の乗り物的な。

少し楽しいけど、車には相当わるそうな。

綺麗にはなったが、もう使わないな。

2006/04/24(月) これが答えだ
内容は当たり障りが無く音楽的にも何一つ面白みの無い曲が、ドラマの主題歌になったりして大ヒット、馬鹿売れ(文字通り)。

しかし三ヵ月もすると、どこに行っても聴くことが無くなる。

Q:そんな曲たちは一体全体、何処へ行ってしまうのでしょうか。



A:ハード○フ・ジャンクコーナー。



こんなことでいいのか?

音楽にも「もったいない」の心を。


でも曲自体、パク‥、いや「リサイクル」だったりするから、もったいなくはないのか?


というか、いい音楽作りましょうよ、本当に。

2006/04/23(日) 徹夜四窓
日本語能力のあまりの高さ故に、常に脳内で日本語単語のシャッフルが繰り返されるバグが発生している私です。

四谷天窓・昼の部に出演するという無謀な戦いに挑んだ我等リトル・ダラニスキー。

何故無謀なのか?

それにはボ沢氏のウ○コ・タイムやら、ボ沢氏のシャワー・タイムやら、ボ沢氏のコーヒー・ブレイクやら、何かしらバンド内の事情が関係するのだが‥時間にルーズ、とりわけ早朝は、とか。

しかし奇跡が起きて、入り時間の一時間前に四谷入りするという快挙を成し遂げたリトル・ダラニスキー御一行です。

もうこの日はこれだけで一日分の日記に値します。

ついでに書けば、いや、マジでこの日は長野(遠くない。伊勢原のちょっと先だろ?)からやってきた対バン・ヤマショウズが白眉でした。

白眉なんて難しい単語もサラサラサラ〜っと出てくる俺の脳内日本語ソフト、作家志望のあなた、いかが?

おっと、これを書かないと画龍点晴を欠くね。

昼の部のライブはいいね。
帰ってから仕事が出来る!

おかげで地元・ハギンズでのアンザイ氏のライブには行けませんでした。

まあ、帰った頃には氏のライブはとうに終わってたわけですがね。


チャンチャン。

2006/04/22(土) 悲劇
遊びに来た友人を彼の家まで送って、ちょっとお茶でも喫みたまへよ、じゃあ、てな感じでそのアパートの前にこよなく愛する文字通り愛車、エンジンのオーバーホール、ペイントもやり直して、ホイールも磨き上げたことだしハイオクを満タンに入れたばかりだ、のマッドマックスをおっと見せびらかせてしまったかな?という具合に停めてものの15分の間の出来事だった。

なんて長い一文だろうか。

じゃあおいとまするよ、と言って愛車のキーを取り出した俺の目に、カボチャをねじ込むような衝撃の光景すなわちドテッ腹をべっこりと、もうフロントのバンパーからリアのマフラーまで、どうやったらこんな傷をつけられるのか教えてくれたら4万はらうよ、ってぐらいのあて逃げの跡。

追い打ちをかけるようにドアミラーには駐禁の輪ッカ。

ミニパトよ、駐禁どころじゃないだろこの状況は。
税金泥棒の穀潰しの無駄飯喰らいの公僕め所詮は国家の犬め。

やあ、なんてこった。

鉄板曲がっちゃってドアも開かない。
仕方ないからボンネットによじ登り粉々に粉砕されたフロントウインドウからやっとのことで車中に潜り込み、イグニッションをひねると凄まじい音をたててエンジンから黒煙があがる。

これはとりあえず保険屋に電話だ、いや、救急車を呼ぶべきだ、いやマッドマックスは人じゃない、まず警察だろう、しかし駐禁を切られてる以上警察はまずい、とりあえず最寄りのガソリンスタンドへ走って漏れた分のガソリンを買わなければ‥。



といったあたりで目が覚めた。

こんな夢を見た以上、今日は車に乗るのは避けた方がいいですね。

2006/04/21(金) ロバート、ファイヤーバードを語る
さて今日は俺の大好きなギター、Gibson Firebirdについて語ってみようか。

ファイヤーバードとは1963年に発表されたギターで、カー・デザイナーによる大胆な造形、スルーネックという特殊な構造、ミニハムバッカーの独特なトレブリーサウンド等々、何から何まで特徴的な、ギブソンの異端児的ギター。

発売後、三年余りで意匠登録上のトラブル、高度な製作精度を要求するその構造からくる生産効率の悪さ云々‥で、もはやまるで違うモデルと言っていいほどのモデル改編を受けて一気にその魅力を失ってしまうのだ。

通人からは俗に「ノンリバ」と呼ばれるその改編後のモデルにもそれなりにファンがいるのだが、その話は割愛。

俺の大好きなオリジナル・シェイプのモデル、やはり俗称「リバース」タイプは、まあとにかく大好きなんですよ。

大好きとしか言いようがない。

だって大好きなんだから。

何が?っていうと、主にそのデザインですがね。

まあ今日は俺がリバースファイヤーバードを大好きだ!というところまでにしましょう。

終わり。

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